私、生まれて初めて「先生」と呼ばれてしまいました。
ひょんなことから先日、名古屋商科大学で講義をすることになりました。
テーマは「企業理念と事業戦略」についてです。
会社の考え方や本で学ぶ事業戦略理論を実際の中小企業活動の中で
どのように生かしているのか、というお話をさせていただきました。
聴講者は160人ほどでしたので、大変緊張しました。私は声をだいぶ張り上げ
てしまいましたから、終わった後はクタクタでした。
というのもマイクを通した自分の話している声がどうも小さく
思えたのです(実際は十分大きな声だったようです)。
ですから、私はマイクを近づけて大きな声を出す、すると音声係の方が
ボリュームを下げる。また私が声を張り上げる。といった状態です。
そんな調子で1時間半も必死に話をしているものですから、相当疲れました。
聞かれていた学生さんもさぞかし疲れてしまったのではないかと心配です。
それからもう一つの反省点はユーモアのセンスです。
1時間半の話の中で笑いを一度も取らずに話し続けてしまったことです。
ところどころに笑いのエッセンスがないと、学生たちを引きつけておく
ことができません。
先日、新聞広告に「ユーモア講座」の通信教育がありましたから、
とりあえず資料請求だけはしておきました。
そして終わった後に、大学の事務局の方に「先生」と呼ばれ、
なぜかビクビクしてしまいました。
いや、お世辞って分かっているのですけどね。
ところで、もう一つ先生と呼ばれる件です。
一級建築士の資格です。一次試験が終わりましたが・・・・・・・
やっぱり無理のようでした。先生にはなれませんでした。
2号前に、受験することを書かせていただいたところ、
多くのお客様から応援の言葉を掛けていただいたのに・・・・。
ここで弱音は書きたくなかったけど負けは負けです。
ダメでした。友人からは「安江にとってはオリンピックのようなもの。
(参加することに意義がある)」と、言われていましたから、
なおさら悔しいです。