2016/05/20(金)
名古屋市内で自然素材リフォームしてます 天白店 加藤です
今日は協力業者様含めた定期的な 行事の一つを報告しますね
現場では安全第一・品質第一で 作業します
特に外回りの足場では 作業しやすい足場でなく
お客様も安全に上っていただくことを最優先に組み立てます。
一部写真お見せしますね
玄関回りも汚れないようにしっかり養生もします
作業してる写真ありませんが皆さんお客様の笑顔を
見るために1つ1つ丁寧に作業します
ぜひリフォームお考えの方はお電話くださいね
2016/05/18(水)
みなさんこんにちわ!
一宮店せこかん【施工管理】のテライです。
最近気になる外壁塗装の市場!!
最近よくチラシでも目立っているのが外壁塗装のチラシです。
とくに多いのが塗装専門業者のチラシが多く、ただの安売り合戦の荒れた市場になっている
ような気がするのが、昨今の状況です!
いざ
『外壁塗装をやろう!』
と思ったとき
お客様の目線で見てもどこでお願いしたらいいか判断がつきません!
判断の項目としては
・ 価 格(内容が同じかは見積りでは判断できない、見積りが分かりにくい)
・ 会社規模(資本金の多い方が安心、補償につながる部分ですね!)
・ 営業マン(細かい対応力 近隣への配慮、工事中の配慮など)
・ 工事品質(ぶっちゃけお願いしてみないと分からない?もっと言うと良いか悪いかが分からない?)
※安江工務店では、基本的に現場監督が現場を管理します。
・ 施工管理面での対応力(塗装以外のアドバイスがあるか?)
※安江工務店では屋根の点検やその他外部に面する箇所の点検は実施しております。
以上ような項目が上げられるとおもいます。
私、現場担当の意見としては外部はお客様が見えないところ(屋根・2階以上の部分)が多いので、
安心して頼める会社かどうか?
何かあっても責任をしっかり果たしてくれるか?
が重要かと思います。
そして、いちばん外部工事で肝なのは 安全面 です!
比較的、お値打ちな業者というのは必ず足場費用等の安全面に関する部分にコストを掛けません!
足場というのは基本、労働基準監督署が定める基準があり守る必要があるのですが、
何か事故が起こらない限り指摘・是正などの指導は小規模の現場には入ることはありません。
※安江工務店では足場基準を守りかつ、自社のルールに則って検査も行っています。
自分の家の敷地内で何か事故が起きては塗装工事をやるたびに思い出すことになるでしょう!
なので外壁塗装工事などの外部工事の会社選びは慎重に選びましょう!
ではまた・・・
一宮市、稲沢市、江南市、岩倉市でリフォーム、リノベーション、改装といえば
安江工務店一宮店(LOHAS studio一宮)
2016/05/11(水)
こんにちわ!
一宮店 施工監理のテライです。
このところグズグズの天気が続いて梅雨も近いかもですね。
そんな梅雨時期によくある案件の一つが雨漏れ工事です!
雨漏れは、構造・形状・劣化状況によっていろいろな可能性があるのでポイントは
必ず原因追及をすることです。
良くない方法は、たぶんココだからとりあえずコーキングをするような方法(臭いものに蓋をするようなやり方)。
時間はすごくかかることもありますが、地道かつ確実に1つ1つ可能性を潰していくことが必須です。
下の写真は、原因を探る為に放水テストをしているところです!
その後、壁の中から染み出てきた様子
原因はサッシに穴が開いているところが発見され、南風が強い雨の時に
雨漏れしやすい状況が確認とれました。
雨漏れはほかっておくとシロアリの原因や腐れの原因につながり、
ひどくなってからだと大掛かりな工事(高額)が必要になるケースが多々ありますので、
怪しいところがある場合は早めのご相談をオススメします。
ではまた・・・
2016/04/03(日)
中村店エリアでリフォームをお考えの皆さま!
いつもお世話になっております。
中村店のヒラテです
新年度が始まりました。
皆様のお宅ではどんな新生活が始まりますか?
我が家では娘が小学生になります
子供の成長ってホント早いものですね~(シミジミ・・・)
さてさて長いこと連載?してきました外壁塗装工事ですが
今回最終回となります。(次回の題材は未定です(笑))
前回下地工事まで終わりましたので今回は
重要ポイント!下塗り→上塗りです。
まずはこちら
この白くなっているものが下塗り材です。
乾くと透明になります。
次は・・・
こちらは板金部分です。サンドペーパーでやすり掛け
をしてから下塗りをしていきます。
こちらの下塗り材は錆び止め材です。
このように中塗り 上塗りと丁寧に塗り重ねていきます。
この時に下塗りの材料不足や乾燥不足があると
上塗り材がうまく密着してくれませんので注意が必要です。
また上塗り材も膜厚を確保するためにカタログの
仕様書をしっかりと守って塗ることが大切になってきます。
ではこちらが完成写真になります!
ちょっと逆光で見にくいですが・・・
とてもキレイに仕上がりました!パチパチ
お施主様にもとても満足していただけました。
最後に工事をご用命いただき、ブログ掲載の
ご許可をいただけましたI様へ
ご協力ありがとうございました。
これからも引き続き安江工務店をご愛顧の程よろしくお願いします。
それでは中村店ヒラテでした。
2016/03/26(土)
中村区 中川区 港区 あま市 大治町 蟹江町
津島市 愛西市でリフォームのことなら
安江工務店 中村店にお任せください
中村店のヒラテです。
皆様こんばんわ~
先日暖かくなってきたとブログに書かせて
いただいたばかりですが寒の戻りか今夜は冷えますね。
花粉症なのか風邪をひいたのかわからないですが
鼻をすすってブログを書いております・・・トホホ
さて今回は外壁塗装工事の第3弾ということで
下地工事についてお伝えいたしますよ~
まずはこちら!
ハイッ!高圧洗浄です!
塗装をする部分の汚れや浮いている塗膜など
密着不良とならないようにしっかりと落としていきます。
屋根を塗装される場合はもちろん屋根も洗浄していきますよ~
たまにサービスで玄関や土間などもキレイに洗浄してくれるかも・・?
続きましてはこちら!
窓廻りのシーリングを撤去した後、丁寧にプライマーを
塗っていき(ここが重要!)コーキングを注入していきます。
ヘラで均してからマスキングテープをはがすと・・・?
ハイッ!シーリングの完成です!
これをすべての窓廻りと壁の継ぎ目で施工していくんですから
手間がかかりますよね~大変だ・・・
でもここで手を抜くと直接雨漏れの原因になってしまったり
壁と壁の収縮についていけなかったりしてしまいますので
最重要ポイントとなります!
本日はここまでにします。
次回はいよいよ外壁の下塗り~上塗り編ですよ~
でわでわまたの機会まで・・・
中村店ヒラテでした
2016/03/21(月)
中村区、中川区、港区、あま市、大治町、蟹江町、津島市、愛西市
でリフォームをお考えなら
安江工務店 中村店!のヒラテでございます。
いつもご贔屓にしてくださり誠にありがとうございます。
名古屋では桜の開花宣言が発表され、
ますます春らしい陽気になってまいりました
それに伴い花粉症で鼻がムズムズいたします・・・
皆様はいかがですか?今年って花粉ヒドクないですか?
さてブログ更新の間隔が空いてしまいましたが、
外壁塗装工事の続きを書きます。
今回は足場組です!
こういった形に職人さんが一本づつ組み上げていきます。
安江工務店では安全に作業ができるように
決められた間隔で手摺や作業床を設置したり
足場の強度を出すために筋交いを入れたり
壁つなぎをとったりします。
また、安江の施工監理と足場の親方と打ち合わせを
しっかりと行い、それぞれがチェックシートを用意して
危険な個所がないかチェックしていきます。
後はメッシュシートをしっかりと張り込んで完成になります!
次回は意外と知らない!?
下地工事?!です
それではまた(^^)/~~~
2016/02/18(木)
春日井市・小牧市・豊山町でリフォーム、リノベーションを行っております。
安江工務店 春日井店の小酒井吉朗(コザカイヨシロウ)です
今日は、春日井市の現場で軒天貼替工事の紹介します
築30年を過ぎた木造の住宅ですが、2階の軒天に穴が開いてしまっていて・・・
その穴から家の中に鳥が入ってしまい、困っていらっしゃいました
そこで、今回当社がさせて頂く工事は、
足場組立 → 2F軒天解体、貼替 → 足場撤去
高い所でも安全に作業が出来るように、建物廻りをがっちり囲んでいきます。
がっちり囲むことで作業が多少やりにくいというのはありますが、まずは安全第一です
軒天を解体して、中を覗いてみると・・・
鳥の巣ありました
全て撤去しまして、これから大工さんと貼り直していきます
完成の報告は、また次回します
2016/02/15(月)
中村店エリアの皆さま
いつも大変お世話になっております。
中村店のヒラテです。
今回から工事をさせていただいた外壁塗装の様子をお送りしようかと思います。
外壁塗装ってなぜ必要なのかおわかりになりますか?
一般的には”見た目が悪くなった”とか”お隣が塗り替えたからうちも?”
という方が多いのではないでしょうか?
しかし!本来の塗装の目的は建物の保護にほかなりません!
塗装の膜が経年で劣化してくると外壁にヒビが入ってきたり、家屋に雨が漏れてきたりと
様々なよくないことが起こってきます。
そしてそのまま放置してしまうと壁がはがれてしまったり、お宅の中まで腐ってしまったり・・・
おぉ怖い・・
日本の家の寿命は一般的に30年から50年と言われています。
しかし欧米諸国の家の寿命は100年から150年もあるのです。
この違いって何だと思いますか?
日本の技術力って世界一といわれているのに家の作り方が下手なの?
答えは家に対する考え方の違いなのです。
欧米諸国の人たちは家はメンテナンスするのが当たり前のものだと考えているのです。
調子が悪くなれば修理をし、古くなればメンテナンスをし、塗装が劣化すれば塗りなおす。
こういったことを当たり前のこと考える土台があるんですね~
すなわち日本の家が悪いわけでも技術力が低いわけでもないんです!
適切なメンテナンスを施せば日本の家も50年100年150年と長持ちします!
もちろん家のメンテナンスなんて何をしていいかわからないことだらけですよね?
安心してください!わからないことは安江工務店にお任せを~
次回から実際の様子をお送りしていきたいと思います。
とりあえず不具合があればご一報いただければ幸いです。
では!
2016/02/15(月)
寒くなったり暖かくなったり、微妙な天気が続いていますね。
名古屋市中村区でリフォームをしています、安江工務店中村店のアイザです。
体調管理が難しい季節の変わり目、風邪やインフルエンザには気を付けましょう。
そんなこれから暖かくなってくるこの時期、ご依頼が増えてくるのが「外装工事」です。
「外装」と一口で言いましても、色々な工事があります。
一番多いのが「塗装工事」ですね。
外壁はもちろん、屋根も素材に依っては塗装が必要になります。
また、外壁には「張り替え」、屋根は「葺き替え」ということもありますね。
それぞれ素材や劣化具合によって、塗装ではなく張り替えや葺き替えが必要になることもあります。
他にも「雨樋取り替え」や「屋根シックイ塗り替え」など、「外装工事」には様々な種類があります。
安江工務店ではリフォーム店としてのノウハウを活かし、塗装だけではなくお家の劣化状況やご要望に合わせた提案を行っています。
また、塗装の場合も劣化状況やご要望に合わせて、様々な塗料から最適な塗料を選んでご提案いたします。
今は塗料も様々なものが出ていますね。
一般的な「シリコン塗料」や、高耐久な「フッ素塗料」が代表的なものですが、
ここ数年は「遮熱塗料」が人気がありますし、
フッ素より更に高耐久な「無機系塗料」も最近はよく使用されるようになりました。
「超低汚染塗料」など、色々な特徴を持った塗料が増えてきましたね。
「どんな塗料が良いのか?」
「ウチは塗装で大丈夫なの?」
などなど、外装でもお困りのことはお気軽にご相談ください。
しっかりお家の状態を調査して、最適なご提案をさせていただきます!
2016/01/18(月)
ども、天白店コーサカです。
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
早いもので2016年も残り11か月ですねー
最近時が過ぎるのを早く感じています。
寒いとそういう時ってございませんか。
では本題へ…
本日から外装担当コーサカが何週かに渡って
外壁塗装について少しお話をさせて頂きます。
…では参ります!
まず皆さん外壁塗装って何故するのかお分かりでしょうか。
「汚くなってきたから塗る」
がほとんどだと思いますが…
しかし塗装をする本来の目的は美観ではありません。
面白いデータがあります。
日本の住宅寿命は約50年と言われております。
しかし欧米や欧州の住宅寿命は100年~150年で
何故このような差が出るのでしょうか。
それは「日本人と外国人の塗装に対する考え方」
が大きな違いと言われています。
日本人…汚くなってきた、色が褪せてきた(美観的目的)
外国人…雨漏れが心配、ヒビ割れが心配(防水的目的)
上記のような意識の違いがあるので
放置してしまう日本人と定期的メンテナンス意識がある外国人の住宅では
平均寿命に差がでるということになります。
今回はまず何故するのか?の目的を明確にしていくということで
書かせて頂きました。
次回は塗装の種類についてお話させて頂きます。
次回テーマは…「適材適所」
では!