2013/03/01(金)
お久しぶりです。
テンチョーの小栗です。
木目込み雛人形とは、木製の胴体に溝を彫り、そこに布地の端を埋め込んで
衣裳を着せて作る雛人形のことです。
溝に布地の端を埋め込むことを「木目込む(きめこむ)」ということから、
木目込み人形と呼ばれるようになったそうです。
今から約270年前(江戸時代中期)、京都・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)に仕えていた
神官が、柳の木で作った人形が起源とされています。
当初「加茂(かも)人形」として評判を呼んで江戸に伝わりそれが
木目込み雛人形として人気を博すようになったそうです。
こちらが小栗家の木目込み雛人形です。
嫁さんが夜な夜な作成していました。
毎年玄関先に出して飾っています。
小さくてかわいいです。
全てが手作りっていうのが良いですよね。
娘(つきちゃん)の一生の思い出になると思います。
押忍!
こちらは空手家ひかる君。
来年から小学生です。
早いですね~
何を隠そう私は小学生から高校まで柔道をやっており
今は見るも無残な体型になってしまいましたが・・・・(笑)
一応・・・・有段者です。
ただ当時は怪我が多くて腰を痛めたり本当に大変でした。
ですので自分の子供には空手がいいな・・・
と思って近くの道場に通わせて半年が経ちました。
水道日の夕方から練習があるので休みが合えば私も送り迎えを兼ねて見学をします。
練習中の張り詰めた緊張感が心地良いです。
あいさつ・礼儀正しさ・思いやり・感謝すること・仲間を大切にすること。
色々な話を先生から正座をしてお話を聞いています。
本人が頑張る!
と言ってくれていますので・・・
応援してあげたいと思っています。
半年間、私服で練習していたのですが、
やっと道着を着て練習しても良いことになったので
嬉しくて写真を載せちゃいました。