2013/09/09(月)
こんにちは。LOHAS studio 春日井 デザイナーのナカデです。
今日は、先日スタジオに新しく仲間入りした、ルイスポールセンの
照明器具を2つ、ご紹介したいと思います。
スタジオには、すでにルイスポールセン社の照明器具を
たくさん展示していますが、実は、フロアースタンドがひとつも
ありませんでした。そこで今回、フロアスタンド照明が2つ仲間入りした
というワケです。
まず1つ目がこちら…
「パンテラ」という名前のフロアーランプです。
デザイナーは デンマーク生まれのヴェルナー・パントン。
乳白のアクリルで出来ていて、シェード全体が発光しているように見える照明です。
高さは1275mmでして、椅子やキャビネットのそばに置くのにちょうどよい高さですね。
そして、ルイスポールセン社の照明器具の特徴でもあります”ランプが見えない設計”
となっていますので、写真の椅子に座ってもまぶしくないんですよ。
存在感はたっぷりありますが、乳白色の優しい色合いがインテリアに馴染みやすいと思います。
ぜひお部屋のアクセントにどうぞ。1つ置くだけでこれまでの見慣れたお部屋が早変わりしますよ。
そして2つ目がこちら…
はい(笑)。スタジオ(春日井店)ではお馴染みになりましたこのデザイン。
「PH 31/2- 21/2 Floor(ピーエイチ 31/2-21/2フロアー)」という名前のフロアランプです。
デザイナーは、こちらも同じくデンマーク生まれのポール・ヘニングセン。
彼とヴェルナー・パントンは個人的に親しい仲だったようです。
時を超えて二人の照明が同時に選ばれ、そして、ここに存在していることが何だか素敵。
スタジオではこちらのPHシリーズを他にも数多く展示しています。
ペンダントやテーブルランプなど…。
夕方になるとスタジオ内の照明器具が一段と際立ってきますから、
通りがかりでもよく見えますし、もちろんスタジオ内にフラっと入って来てもらっても
大丈夫ですよ。お気軽tにお立ち寄り下さいませ。
’新しい仲間”をぜひ見にいらして下さいね。