2014/03/09(日)
皆様ご無沙汰致しております。
名古屋市中村区でリフォーム工事店と言えば”安江工務店 中村店”
店長のサワキです。
すっかり暖かくなってきましたね。
3月はどこの工務店も同じだと思いますが、バタバタの毎日を過ごしております。
今日は日曜日と言う事で、工事も動いておらず、
ひと時の穏やかな日常を楽しんでおりました。
さて、先日緑店の服部店長から見事な”はっさく”を頂きましたので、
私自ら特製ジュースにして皆に振る舞いました。
何でもお客様の自宅に生っていたものを頂いたのだそうです。
”はっさく”は今が旬なのかと思っていたら、調べてみると面白い事がわかりました。
はっさくは漢字で”八朔”と書きますが、八朔とは「八月朔日(さくじつ)」
つまり旧暦の8月1日に食べられるとの事でこの名前が付いたらしいのですが、
旧暦の8月1日は現在の8月30日にあたります。
現在の気候ではとても8月30日には実が小さく収穫は無理との事。
現在は1月から2月に収穫して3月に出荷するのが一般的だそうです。
こんなところにも品種改良や気候の変化などの影響が出ているのかと、
少し心配になります。
この八朔、3月まで木に生らせるのはとても難しいらしく
”木なり八朔”と言って和歌山県にはその道のプロがいるそうです。
この八朔もひょっとして”木なり八朔”かも?
ともかく、甘くてほんのり酸味がありとてもおいしかったです。
服部店長のお客様に感謝です。