2014/05/23(金)
こんにちは
知多半島・西三河で新築・リフォームをさせていただいている
安江工務店の村上です
吹く風も夏めいてきている今日この頃、だんだん夏に近づいて
いるのを感じますね
ところで皆様
和室の内装塗り壁と聞いてよく連想するのは
どのようなものですか?
そうですね、緑色の土壁 通称じゅらく壁が多いかと思います
ちなみに豆知識ですが、
じゅらく壁の名前の由来は、かの太閤秀吉が京都に建てた
聚楽第のあたりで取れた良質の壁土を、聚楽(じゅらく)土と
呼んだことに始まります。本来は、そこで取れた聚楽土を塗った
ものを「聚楽壁」といいますが、現在では希少な土のため、一般的に
は聚楽風に仕上げた壁を「聚楽壁」と呼んでいます
ちなみに
こちらは、東浦知多店の和室の写真です
これは薩摩中霧島壁という材料をつかっています
原材料は、な・な・なんとシラスです
あの火山噴出物のシラスですね
弊社では、安江工務店オリジナルしっくいをはじめ
さまざまな自然素材をご提案しております
このような和室は、いかがでしょうか
ご興味をお持ちの方は、ぜひ東浦知多店ショールームへおこしください。