2014/12/02(火)
こんばんわ。
ロハススタジオ一宮店のKSです。
さて、昨日12月に入りました。
今年もあっという間に過ぎようとしています。
皆様にとって、今年はいい1年だったでしょうか?
ロハススタジオ一宮店では、
色々な思いを胸に
12月6日・7日に今年最後のイベントとして、
クリスマスイベントを開きます。
そこで行うセミナーは「照明セミナー」。
照明・・・。どんなお家にも必ずあり、
夜になると圧倒的存在感を発揮するその商品ですが、
意外と注力することのない方が多い気がします。
リフォームのご相談でも、
内装クロスのことや、床材のこと、間取りのこと、窓のこと
水廻りのことなどはとっても多いのですが、
照明についてのことはあまりないような気がします。
けれども、夜のこない日は1日もありません。
夜になっても、私たちが快適に暮らすことができる
素晴らしい住宅建材について、
今度のセミナーではお話したいと思います。
ここで当ロハススタジオにある
照明を1つ紹介したいと思います。
1874年に北欧デンマークで設立された
ルイスポールセン社の
PHスノーボール ペンダントライトです。
シェード表面は光沢仕上げ、内面はマット仕上げに塗り分けられていて、
独特な光のやさしい効果が生み出されます。
ルイスポールセンの特徴は、
グレアをできる限り少なくしていること。
グレアとはまぶしさです。
光源が直接見えないようにグレアを押さえています。
机に座って、上を見ると「まぶしいっ」てことになることを
防いでくれます。
これって結構すごいことなんですよ。
また、当店のPH スノーボールは、
机の天板から、75センチ離れたところに
来るようにセットされています。
これで机の中央部に大体1000~1100ルクスの明かりが
来るようになります。
で、いい照明というか名作といわれる照明の
素晴らしいところは、たとえば、
ダイニングテーブルの上ペンダント照明を
設置するとして、机の中央部とその廻りでは、
明るさがだいぶ違います。
まるで、カメラの1眼レフのように、
焦点をあてた部分だけ、
はっきりと映り、まわりがぼける感じです。
まるでダイニングテーブルがステージのようです。
是非今週12/6・7で行うクリスマスイベントの
「照明セミナー」にご参加くださいませ。
照明に対する価値観が変わるかもしれませんよ。