2011/07/31(日)
みなさま、こんばんは。
最近、月に数回、会社帰りに1人で「ヤキトリ屋」さんに行くことにはまっている小川です。
自分の書いたブログなんて、誰も読んでいないだろう と、ずっと、新人さんに、まかせっきりだったのですが、9月末まで、たまに書かせていただくことになりましたので、よろしくお願いします。
話を戻します。
最初は、夜遅くにどうしても食べたくなって1人でヤキトリ屋さんに入ってみたのですが、これが結構、いいんです。
そのお店はヤキトリを備長炭で焼いているのですが、出来上がるまで、少々時間がかかります。
その間に、暇なので、ついつい色々なことを考えてしまうのですが、仕事のことを考える時は仕事中では思い浮かばない良いアイデアなどが出てきたりします。
この前、そのヤキトリ屋さんでTVの節電のニュースを見ながら、ウチの社長が、エネルギーについて話していたことを思い出し、自分なりに真剣に考えました。
「これまで太陽光発電については、初期費用や政府の買い取り金額など、費用面がクローズアップされていたが、大震災後の現状を考えると、個人の住宅でも、エネルギーを確保しておくことが大切なのではないか。」
「太陽光で得たエネルギーをスマートグリッドを通じて効率良く配分して、家だけでなく電気自動車の充電にも使う。将来は、蓄電池なども利用できればエネルギーを貯めておき、有効に活用できる。」
本当に、とても大切なことだと感じましたし、人の暮らしが新しく変わると思うと、期待が高まります。
ノンアルコールビールを飲みながら、
「エネルギー問題は以前から色々と議論されていて、その種類も、火力から水素エネルギー、核融合・・・・・・などたくさんあるけど、家庭で、考えられるのはやはり太陽光発電。」
「確かに現在でもエネルギーを貯めておける蓄電池はあるので、家庭用にも普及すれば、さらに効果的に使える。」
「だけど、災害で家自体が、倒壊してしまっては意味がないので、災害に強い家でなければいけない。」
などと1人で熱くなって、もっともっと多くの方に安心できる住まいの提案をしなければという想いを強くしていました。
気持ちが盛り上がっていたためか、その日は特に食欲も旺盛で、会計時には店員さんに「1人で全部食べたんですか?」とびっくりされるほどの支払金額でしたが、明日もがんばるぞ~と元気を出すことができました。
安江工務店には、太陽光発電や耐震関連の専門の担当者がいます。
ご興味がある方、ご不安を抱えていらっしゃる方は、最寄りのお店までお気軽にご相談ください。