2015/03/13(金)
春日井・小牧エリアの皆さま、こんにちは。
春日井店のMitani
私には3歳の姪っ子
色々な言葉を覚えまして、情緒面も優しいところも世話焼きなところも小悪魔(笑)なところも含め、ぐんぐん成長しております。
私もたくさん勉強して、皆さまのお役に立てるようにがんばります!
本日お届けする情報は、
『介護保険に加入されていて、自宅で生活している方』
を対象にした、生活を支援するためのリフォームに対する補助金制度について、書きたいと思います。
その名も
『介護保険住宅改修』
という制度がございます。
1.工事契約後の施工前に提出する 「事前申請書類」
2.施工後に提出する 「事後申請書類」
が必要でして、こちらの申請がしっかり通って初めて、保険金が支給されます。
専門資格を持つアドバイザーや、担当者が、書類の作成について担当させて頂きます。
【条件】
◆介護保険に加入されており、要支援1・2 要介護1~5 の方が、生活している住宅
※住宅の新築や増改築では、対象外になります。あくまで「改修」なのです。
【利用限度額】
◆20万まで。(20万円を数回に分けて利用できる)
実際はお客様が1割負担ですから、住宅改修費の支給は18万円が上限です。
【該当箇所】
◆トイレ、浴室、廊下、階段、玄関先、外など・・・様々です。
◆建具の敷居部分など、段があるところを平滑にします。
建具の取替や床のレベリング、スロープの取り付けも入ります。
◆階段の滑り止めや、滑りにくいカーペットにするなど色々あります。
◆車いすでの移動しやすくなったり、段差解消の項目にも関わってくるところです。
◆洋式だと、しゃがむのではなく座って用を足すことができるため、非常に楽になります。
手すり取付の為の下地施工や、和式トイレから洋式トイレに取替の為に土間を解体も含まれます。
もし、ご相談がある方は、お気軽にスタッフまでご相談下さいね
See you Again♫