2010/03/11(木)
ミズノです。
今日の夕方、用事があって
北区のお客様のお宅を訪問しました。
大きなマンションで、
エントランスあたりでは、小学生ぐらいの子たちが
何人か遊んでいました。
インタホンを押して、マンションの中に入るのですが、
ドアが開いたら、男の子が二人(兄弟)、元気よく走りこんできて、
同じエレベーターに乗り込みました。
そしたら
たぶん2年生ぐらいの子が、
行き先のボタンを押してくれるのです。
「えらいね。いつもそんなふうに
ほかの人の行き先を押してあげるんだね。
家の人に教えてもらって、
きちんとできるのが感心だね」と、
思わず声をかけてしまいました。
「バイバーーーイ」と、元気な声を残して、
その兄弟は8階でおりていきました。
とてもさわやかな気分になりました。