2015/06/20(土)
皆様こんにちは。
春日井市・小牧市・豊山町でリフォーム、リノベーションを行っております。
Lohas studio 安江工務店 春日井店(漢組)一員の大島です。
最近は梅雨ということもありジメジメとした日が続いておりますが皆様
いかがお過ごしでしょうか?
さて突然ですが最近床に関するお問い合わせを良く頂きますので
床に関するお話をします。
その中で「床がふかふかする」についてお話します。
そもそも床がふかふかするというのはどういうことか?
それは呼んで字の如く、その箇所を歩くと沈みそうになる状態です。
(場合によっては床が抜けたりします・・・)
長い年数お住まいのお屋敷や人の出入りが激しい場所
様々な場所で起こりうる現象です。
原因の前に床の構造からご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓
と床はこのような状態で組まれています。
合板フローリングは、薄い板を接着剤で張り合わせて作られています。
およそ築15年〜20年経つと接着剤が劣化し、板同士が剥がれて浮いてきて、
下地である根太の無い部分(約30センチ角位の幅)がふかふかとしてきます。
特に湿気の多い場所に出やすいです。
これが原因としては多いです。
皆様のご自宅はいかがでしょうか?
普段気づかなくても改めて歩いてみると実はふかふか
しているかもしれません。
そんなときは安江工務店 春日井店へお越しください。
そのお悩み全力で解決します。
皆様のご来店を心よりお待ちしておりますよ~
ではではまた!