安江工務店

各店一覧

徒然なるままに・・今日はリフォームとはあまり関係ない感じです。

2015/12/07(月)

こんばんわ。 中村店のK.Sです。

今年最後の月も1週間が過ぎました。年末の足音が聞こえてきましたが、

まだまだ工事がたくさんありますので、もうひとふんばりが必要です。

 

心身ともにリフレッシュするため、先日、在住する江南市で、ランチタイムは結構な込み合いを見せる、ダチェスというおいしいハンバーグを食べさせてくれる店に

行ってみました。 ダチェスは一宮市から江南市に移転した評判の洋食屋さんです。

以下内容が、リフォームとは関係ないので、ブログ的には本当はよくないのですが、

たまのこととお許し頂きたいと思います。

◆◆◆ 徒然なるままに・・・・・リフォーム番外編◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

店内はなかなか良い雰囲気だ。

13時50分ほどのランチタイムギリギリに訪問したが、まだ『待ち』の状態であったことに驚いた。

結構な人気店であるようだ。10分ほどまって14時に2人掛けのテーブル席へ移動できた。

あたりを見渡すと、席としては、カウンターに4席程度、2人掛けが6席、4人~6人掛けのボックス席が2つ。

店内はさほど広くはないが、吹き抜けている高めの天井がその空間を軽いものにしている。

僕たちが座ってすぐに、また別のお客さんが入ってきた。評判はうそではないらしい。

2人掛けのテーブルに座っていると、左右のお客さんとの距離が割と近く、

相手の会話がうるさく感じた。これはマイナスポイント。食事は落ち着いてしたいものだ。

 

 

 

 

 

 

ここは初めてなので、素直に一番人気のハンバーグ&カニクリームコロッケにする。

もちろんハンバーグはBigサイズにグレードアップだ。(しかしBIGは結構高い・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目的には丁度良い程度の大きさ。

さっそく頂くと、ナイフを入刀する・・・「おぉっ!?」と、切ったそばから肉汁があふれてくる。

最近こんなハンバーグに出会っていなかったので、期待はローギアから一気にサードギアまであがる。

肉汁がデミグラスソースに交じって、ソースの味が変わらないか心配なほどであった。

表面はパン粉で焼くタイプのハンバーグである。少しパン粉をつけすぎだったように気がするが、肉汁を閉じ込めるためには

仕方ないのだろう。 食べてみるとそれほど肉肉とした食味ではなく、臭みもない素直な、誰でも食べられるような

オーソドックスなハンバーグ。肉は国産らしいが、どこの牛か聞けば良かったか・・・・。

1週間煮込んで作るというデミグラスソースの味はかなり秀逸だった。

前菜にサラダとスープがつくが、ついでにドリンクもつけてくれると嬉しいなという、強気な値段設定がちょっと引っかかるが、

もう一度来てみたいと思える。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

・・・・ちょっとのつもりが長く書きすぎました。

 

 

今、夜にブログを書いていますが、寒いですね。

お風呂に入っても、湯船の中は温かいですが、

なかなか風呂全体は温まってないので、身体を洗う時は寒いです。

やはり快適に過ごすためには、もう少し家全体の寒さ対策を考える必要があります。

 

生活空間が寒いと何がいけないのでしょうか・・・。一般的なところですが、我々は超高齢化社会を迎えています。

いずれ65歳以上の年齢の人間が、総人口の2.5人に1人の割合に達します。

これほどまでに高齢化が進む要因の1つに、医療の発展により、私たちの寿命はとても長いものになったということがあるでしょう。

長生きできるのは素晴らしいことです。

しかし、ずっと健康でいれればいいのですが、高齢になれば、色々と体に問題がでてきます。

 

銀河鉄道999のように、プロメシュームに生身の体を機械の体にしてもらえば、

ガンや病気にはならないかもしれませんが、永遠の命には別の問題が発生しましたね。

最近知りましたが、昔の仮面ライダーも機械ではありませんが、改造人間でしたね。

今は倫理上の問題で改造は禁止されています。しかし、仮面ライダーの儚さは、二度と元には戻れない

片道切符ではあるけれども、自分の体を人類の未来の為に改造し、強化して

悪の組織と戦うところに、カタルシスがあったように思います。今のライダーもみんなそれぞれに賭けているものは

ありますが・・・・・・今日は脱線が多いです。すみません。本題へ戻します。

 

 

生身の人間である私たちは、色々なことに気をつけねばなりませんが、

お風呂のまわりでの代表的な家庭内事故といえば、ヒートショックでしょう。

家の中で、リビングや各個人のお部屋は暖房であたたかくしますが、

玄関や廊下、トイレや洗面所、お風呂などはあたたかくしていないことが多いです。

そうすると暖房であたたかいリビングなどと、暖房のない脱衣所や浴室との温度差は10℃以上になるのは一般的です。

しかしそれは体にとって、いいことではなく温度の急な変化は、血圧の急激な上昇や下降が引き起こします。

その結果がヒートショックです。

急激に血圧が上昇すると、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などで死亡することがあります。

逆に、急激に血圧が低下した場合は脳貧血を引き起こし、浴槽内で溺れたりする危険性があります。

 

 

 

 

 

 

 

ヒートショックによる死者は年間で17,000人とも言われています。

特にこの12月と1月が1年の中で死者が最も多く一番危険な月です。

皆様くれぐれもご注意頂ければと思います。

次回は、お風呂のリフォームでヒートショックを防ぐことを

書きたいと思います。 それでは、おやすみなさい。