2011/06/20(月)
こんにちわ(*^・ェ・)ノ
高橋です
お久しぶりですヾ(´ω`=´ω`)ノ
いつの間にか前の私の記事から結構な日にちが経っていますね
月日が経つのって早いものです
今回は安江工務店のオリジナルしっくいについてご紹介したいと思います(´∀`*)
皆さん、しっくいってご存知ですか?
私も安江工務店に入社するまで全く知りませんでした。
江戸時代だと家屋の壁を塗装するのに日常的に使われていたそうです
よく時代劇で城壁なんかは真っ白ですよね、それが漆喰です
消石灰に砂、糊、スサなど混ぜて作り出すのが一般的な方法ですが、
その種類は様々なんですよ
例えば、色粉を加えた色漆喰や、糊を使わない土佐漆喰などがあります
そんな漆喰が最近また注目され始めているんです
なんと、とっても身体に優しい塗料なんです
日本は四季な国ですよね
それぞれの季節にだいご味があり、その移り変わりを目で楽しむことができる素敵な国です。
そのため気候の変動も大きく、日本家屋に使われる塗料はその変動に耐えうる材料でないといけませんでした。
そして重宝されたのが 漆喰 なんてす
漆喰には調湿性があり、季節の変化にも強かったんです。
つまり湿気がある時は、水分を吸い取り、乾燥している時は水分を出してくれる機能ですね
とっても便利な機能です
また防火性も高く、火災の際も有害物質を出すことが無いんですよ
でも漆喰も良いところばかりではないんです
乾燥すると収縮してしまう性質があり、ひび割れの原因になるんです
また強度が低いので、何度も重ね塗りする工程が必要なため、工期がその分かかってしまうんです
しかし我が安江工務店の無添加オリジナル漆喰は
なんと一度塗りで良いので、工期が大幅に短縮できるのです(´∀`*)
短くなると言っても、クロスと比べると工期は長くかかってしまうんですが、
従来の漆喰と比べるとかなり短縮されたんです♪
短くなった理由は工程の工夫によるものなのですが、
詳しくはこちら!
安江社長が書いた本を読んでみてください(*’-‘*)
安江工務店の無添加オリジナル漆喰は安江社長の手作りなんです(●´ω`●)
本には社長の生い立ちと共に、オリジナル漆喰の出生の秘密が・・・
お近くの安江工務店の店舗には社長の本が置いてありますので、
気になる方はどうぞ来店してみてください
漆喰の事を語り始めると、更に長文になってしまいそうなので、
今日はこのへんで。
高橋 万裕子