2016/03/03(木)
こんにちは。中村店 K.Sです。
2016年も3か月目に入りました。早いものです。最近寒い日が多かったですが、これからは温かくなってくるようですね。春が来るのが楽しみです。
さて、今週末の5日・6日にあま市のアートヴィレッジにて、当店の出張イベントを行います。
日頃、気になるけどそのままにしているお家の問題などがあれば、お気軽に相談にきて下さいね。
さて、今日はその出張イベントで行われます。『介護保険を使った住宅改修のセミナー』について、
2回~3回に分けて、触れておきたいと思います。
要支援・要介護の認定を受けた高齢者の方が、住みなれた住宅で自立した生活を続けていくために、
身体機能に合わせた住環境の改修行う場合に、市長村がその改修費用の9割(上限18万円)を負担してくれる制度があります。
介護保険を知らない人はもういませんね。
超高齢化社会を迎えた日本社会において、高齢者を家族などの個人ではなく社会全体で支えるという理念のもと、2000年(平成12)4月に誕生したのが介護保険制度です。
介護保険は、65歳以上の人(第1号被保険者)と、40歳から64歳までの人(第2号被保険者)の2つに大別されます。
65歳以上の第1号被保険者は、原因を問わず要支援・要介護状態になったときに公的介護保険のサービスを利用することができますが
40歳から64歳の第2号被保険者は、末期がんや関節リウマチ等、特定疾患による病気が原因で要支援・要介護状態になった場合に限り、介護サービスを受けられます。
介護保険制度の運営は市町村が行っています。介護保険のサービスを受けるためには、現在住んでいる市町村に申請して、要介護認定・要支援認定を受ける必要があります。
申請を受けた市町村では申請にもとづいて調査を行い、要介護・要支援に該当するかどうかを決定します。 市長村から認定を受けることができれば、
その方にとって、必要な住宅改修に関わる費用の一部を、原則として一生涯に20万円(上限18万円)まで補助してもらるのです。※別途様々な規定があります。
次回のブログでは、その内容をさらに詳しくお伝えします。
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ここからはプライベートのことです。
最近、妙にフレンチに興味がでてきまして、フレンチのランチめぐりをしようと思い立ちました。
先日お邪魔したお店は、東区の車道にある「ポピーノ」さん。
車道の旧(?)商店街の通りにあります。※旧なのか・・・わかりませんが、そんな印象です。
駐車場は2台しかないので(看板出ていない)、止めれないとコインパーク確定ですが、運よく止めれましたので、助かりました。
日曜日の為ホリデーランチ設定しかなく、平日より少々高めでしたが、2400円のコースを選択。
パスタがある時点でフレンチとイタリアンが融合していて、カジュアルなビストロっていう感じですかね。厨房で料理を作っているシェフのプロ料理人としての横顔がとっても格好良いなと思いました。
味のみならず、知識とホスピタリティのしっかりした接客サービスを含めて素晴らしかったです。言わせて頂きましょう◎なお店です。
それでは、また。