2016/03/08(火)
こんにちわ1
一宮店のせこかん’(施工管理)のテライです!
今日はあるお宅で起きたプチ事件をご紹介します。
洗面・洗濯パンの取替工事の際に発覚したのが
排水勾配が逆勾配になっており、とても流れにくい状況が発見されました。
原因は、もともと新築時からの施工不良(瑕疵)であることがわかりました。
それに伴い、予定に無かった床の組み直し工事が発生し
配管も勾配が取れるように配管をやり直しました。
こういう状況が長く続けば水漏れの原因になってたかもしれないと思うと
見つかってよかったとお客様もおっしゃって頂きました。
昔の建物は施工業者・時期などにより施工方法などが違うため
解体してみないと分からないのがリフォーム難しさと楽しさです!
それでは、また明日!