2016/04/22(金)
こんばんわ。 中村店のK.Sです。
先日のブログでTOTO製の『ミッテ』を紹介しますねと書いて、だいぶ時間が過ぎてしまいました。
来週はTOTOさんの名古屋SRで、イベントをさせて頂くので、この機会にご説明をしておきたいと思います。
このキッチンがどんなキッチンかというと、 名付けられた “mitte”とは、ドイツ語で“中央”という意味です。
「家族が集まる場所」という意味を込めてmitteと 命名したそうです。
ミッテというキッチンの特徴ですが、それは『センターラインキャビネット』です。
「いつも使うものを取り出しやすく」それがこのキッチンのコンセプトです。 いつも使うものを上段のキャビネットに入れて、使いやすいよい作りになっています。
☆いつも使うモノにすぐ手が届く
フライパンもかがまず
ラクラク取り出しできます。
レードル類や調味料も上段のスライドトレー
に収納でき、すっきり整頓できます。
使用頻度の高い物を上段へ集めることで、調理作業中にかがむ動作がグンと減り、足腰への負担を軽減します。キッチンワークは毎日のこと。mitteはラクな姿勢で調理できることにも気配りしました。
『1』の部分にフライパンや調味料・スパイスを入れます。
そして『2』の部分にお玉やフライ返し、調味料、油、お酒等を入れます。
最後にシンク側の『3』の部分に、包丁、ラップ、ボウル、バット、軽量カップなどを収納します。
下段のほうはと言いますと・・・・ 調理中には頻繁に使用しないものを収納します。
『4』には鍋系が中心ですね。
『6』はケトルや土鍋、キッチンペーパーなどですね。
ミッテというキッチンの特徴をお伝えしましたが、やはりこういったものは一度実物を見られるのが一番だと思います。
4月29日より3日間、大名古屋ビルジングの13FにあるTDYショールームで当社のイベントを行います。
是非こちらでキッチン『ミッテ』を体感してください。 o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:.o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:.
さて、今日の食べ歩きシリーズは、地元である江南市のカフェを 2件ご紹介します。 1件はカフェというか喫茶店かな。
毎回食べることを載せなくてもいいのですが、まあ折角行ってきましたので。
1つ目は江南市の五明にある 『紋土珈琲』。江南では2店舗展開しているようです。 和モダンといいますか、若干レトロな店内です。
昭和初期のノスタルジックな空間をイメージして作られています。今回はモーニングを食べに入店してみました。
ボリュームたっぷりのモーニングですが、通常のコーヒー プラス200円のコースなので、1人670円もしてしまいました。 金額を考えると、まあこれくらいは出ないとね..。
アイスコーヒーの量は陶器のカップが大きくて、びっくりしました。 サラダもでかくドレッシングが美味いです。
お客様の入りも結構多いですね、店内は広く過ごしやすい空間でした。またそのうち、朝お腹がすごく空いたときに来てみたいですね。
紋土珈琲 五明店
住所 愛知県江南市五明町大膳17-1 ℡ 0587-51-0036 営業時間7:00~18:00
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2件目は一宮市にある田中珈琲店。深夜12時まで営業しているので、前から気になっていたので行ってみました。
この入りでやっていけるのか・・・・店の経営が心配になります。 まあ、たまたま少ないだけかもしれませんが。
しかし、仕方ありません。牛タンごろごろハヤシライスと、あつあつチキンドリアを注文します。(2人ですので)
初めての来店でしたので、店員さん詳しく聞けませんでしたが、そのうち料理のことを聞いてみたいです。お値段は少々高いですが、友達と長く話したいときや、本をゆっくり読みたいときなどおすすめです。
それでは、また。