安江工務店

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キッチン天板シリーズ ~天然石・クオーツストーン編~

2016/05/16(月)

 

おはようございます。 中村店のK.Sです。

今日は雨ですね。さて、先日からのキッチン天板シリーズ3回目となる今日は、

ステンレス・人工大理石(人造大理石)意外の素材の紹介です。

天然石(御影石・大理石)の天板・・・・一般的なご家庭ではあまり見たことはないですね。特別な方がオーダーで、高級なメーカーで作って家に入れるというイメージでしょうか。

海外のキッチンメーカーを選ぶことが基本になるかと思います。

メリットは何と言っても高級感ですね。天然物は何と言っても輝きというか存在感が違います。デメリットは割れやすく、多孔質なので、水が浸入しやすいこと。

一度中まで入った汚れをとることはできません。あとはとっても重いので、床の補強も必要になります。2階に置くことはお勧めできないですね。

天然石の天板が素敵だけど、費用メンテナンスを考えると難しいわ・・・という奥様には、クォーツストーンがおすすめです。

例えばウッドワンというメーカーからは、天然のクォーツ93%と樹脂で成形した、天然と人工の天板の良い所を足して2で割ったというか、

天然素材の荒々しさを抑えたような天板があります。ちょうど私どもの一宮店ショールームで使われているものです。興味のある方は一度見に行ってみてください。

キッチン天板は大まかに4種類と書きましたが、もう1つありました。LIXILのキッチン、リシェルSIにオプション搭載されているセラミックです。

リシェルSIについては、以前のブログでご紹介したため、まあいいかなと思ったのですが6月4日・5日と新しく移転したLIXILショールーム名古屋で

イベントをさせて頂きますので、次回あらためて少しご紹介したいと思います。それでは。

 

 

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この間、GWのときにラシックで食事をしました。 肉が食べれない人がいたため、海鮮系の手桶料理 『うっとこ』という店に入りました。

海鮮桶チラシ御前、

場所がデパートですから、物の割になかなかいいお値段です。

味は普通です。あくまでも場所で・・・ということでしょう。

ただ接客もイマイチでしたので、再訪はないかな。

 

さて、何となく物足らなかったので、前から行ってみたかった、

錦3丁目にある「すしざんまい」に行ってみました。

場所が場所だけに、普通の家族連れは絶対行きにくい場所ですね。

店員さんがやたらハイテンションで、多少飲んでないと客としてもついていけなくてつらいのでは・・・という感じです。 まぐろが売りと聞いていたので、まぐろだけを少し食べました。

 

 

まぐろ 1貫128円。この金額でこんな赤身が食べれることは素晴らしいです。

他のものは、僕としては結構な額で安い寿司屋という訳ではないなという

印象でしたが、この金額でのまぐろの赤身の品質はすごいものがあります。

今度また。まぐろだけを食べにきたいものです。

最後に、名古屋駅で締めのお寿司屋さん「トキワ寿司」です。

たま~に寄ります。1人でも入りやすい雰囲気ですが、仲間とグダグダするのにもってこいのお寿司屋さんです。昔は別名セクハ○寿司と呼ばれ、板前さんが女性には、ストレートなセクハ○発言連発だったようですが、最近は大人しいです。

 

味は置いておいて、気軽に入れて安いことが魅力です。基本1貫110円です。僕はここは穴子が好きです。この金額の割に少し炙ったおいしい穴子を出します。この日も食べましたが、ちょっとダメな日だったようです。写真は載せれません。

 

穴子は仕込みの仕方と、仕入れるサイズで味が大きく変わる魚です。しっかりぬめりを取って、鍋で煮て、あくをすくわないと、わずかに臭みが残ります。ここのはしっかり下ごしらえしている時と臭みがある時があります。穴子は小骨が多い魚です。旨みを優先すると、大き目のサイズになり、小骨が気になるのですが、ここの穴子は小骨が気になったことはないので、小さ目の穴子を仕入れているのかな。旨みの不足を補うために炙って出すのか・・・・そのうち仕入のサイズを聞いてみたいと思います。 なかなかこの辺で安くて旨い穴子を探していますが、まだ発見できていません。それでは、また。