2016/09/30(金)
みなさんこんにちは
安江工務店の金光です。
本日はお風呂に取り付ける手すりを紹介します。
お風呂は家の中でも一番事故が多い所なので、
防げる方法はいろいろあった方が良いですよね。
そういう意味では手すりは非常に重要なものになってきます。
まずは浴槽横の手すり
こちらは浴槽から立ち上がる際に使用します。
お風呂に入っている状態で老若男女問わず滑る可能性が高いので、
どんなお客様にも提案しています。
他にも手すりの取り付けには色んなバリエーションがあります。
こちらは扉と浴槽までをつなぐ手すりです。
写真右側の手すりは入口際に取付してあり、座った姿勢からの立ち上がりのサポートに、
左側のシャワーは、シャワー固定だけでなく、手すりとしても使えるようになっております。
全体的にみるとこのような感じです。
4方に手すりがついていますが、全てメタリック調なので他の色目を邪魔していません。
手すりについて、一つ気を付けて頂きたいのは、
手すりをタオルかけとして利用しないこと
です。
手すりにタオルをかけてしまうと、とっさに手すりに捕まった際、
タオルのせいで手元が滑ってしまう可能性があるからです。
タオル掛けが必要な場合は、手すりと兼用するのではなく、
それぞれ用意してくださいね。