2016/10/18(火)
こんばんは、一宮店の立松です。
先回に続き、トイレの交換の事例を紹介します。
今回は、簡易水洗トイレの交換です。既存の機種はすでに廃番にになっており、メーカー自体も後継機種を出していませんでした。
メーカーのホームページにも承認図はありませんでした。そうすると合う衛生機器がわからないという事態に・・・。最悪です。
外してみて戻して排水芯確認して手配するとなると施工費が倍になります。お施主様のためにもこれは避けたいところです。
頼みは、経験豊富な安江の職人です。今までの取り換えデータから、排水芯を推測してリモデルではないぴったりの便器を探しました。
トイレのメーカーは「TOTO/LIXIL/Panasonic/Janis」だけではないですね。
早速手配をして、いざ施工です。職人さんのおかげで無事に取り換え完了です。
また、ノウハウが増えました。是非、トイレの交換には安江工務店を候補にしてみてください。