2016/11/09(水)
こんばんわ。中村店 K.Sです。
秋もいよいよ深まってきましたね。先日、
東京・明治神宮外苑のアートイベントで木製展示物が燃えて、5歳の男の子がなくなる痛ましい事故が
起こりました。暗くなってきたから、パワーのある白熱電球をつけたということのようですが、
木製のジャングルジムにおがくずを大量につけていましたので、こういうことが起こってしまいました。
白熱球の照明が、もしご家庭にあれば、手を近づけてみてください。とても熱いのがわかると思います。
白熱球や蛍光灯は、熱を光に変換する原理だからです。
このところ普及が進んでいるLED照明ではいかがでしょうか?
手を近づけても、あまり熱は感じません。発光という原理だからです。
※ただ発熱している箇所もあります。電源部分は熱くなります。LEDは放熱部分があるので、
ものすごく熱くはならない仕組みになっています。
今一度お家の安全、皆様の安全のために、お家の照明を見直されてはいかがでしょうか?
何でもご相談にお乗り致します。 それでは、また。