2016/12/26(月)
こんばんわ。中村店 K.Sです。
クリスマスも終わり、年末まで最終コーナーを回り、あと200mといったところでしょうかね。
各種の業務をきちんと終えることができるのか、もう忘年会どころではない、最後の3日間が始まります。
最近、朝起きるとガラス窓に結露があることに気がつきました。
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暖房器具もなく、一人で寝ている部屋でも一晩で結露が発生します。
結露はひどくなると、家と人間に様々な被害をもたらします。
湿度が70%を超えるとダニやカビが発生しやすくなるため、アトピーや喘息のリスクが高まります。
では結露をとめるにはどうすれば良いのでしょうか?
結露は内部と外部の温度差に影響を大きく受けます。なので、窓自体が冷えなければ、結露はしません。 窓を冷えから守るためには、
ガラス自体をペアガラスに変更するか、部屋の内側にサッシをもう1つ付けて、大きな空気層を既存の窓との間に作ることで、
結露を防止するかの2択になります。どちらも空気の層で温度を遮断するということに変わりはありません。
部屋の中にいても寒いとか、朝起きると結露がすごいという方で、
来年こそは生活環境を改善したいという方は、是非一度 安江工務店 中村店まで
お問い合わせください。