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外壁塗装

2017/03/25(土)

こんばんわ。天白店高阪です。

 

3月ももう終わりですね。これから気温がどんどん上がってくるので

 

過ごしやすい気候になってきます。

 

私は花粉症にやられて毎日辛い日々を送っています。

 

さて本日はもうすぐ外壁塗装に1番合うシーズンの春を迎えますので

 

外装担当の高阪がどういうことが起こったら安江工務店に電話するか

 

をお伝え致します。

 

まずはこれ。

 

クラック。

 

ひびが入ってますのでこのままだと雨漏れの原因になります。

 

細かく慎重な調査が必要になりしっかり原因を追究しないと

 

工事はやったのに雨漏れ止まらないっていうこともざらにあります。

 

話を戻してこの写真の場合の施工に関してはコーキング注入で補修します。

 

しかしこのクラックの幅が大きくなればなるほどコーキングの処理が出来ず

最悪のケース、壁材の張替になってしまうので早めの処置が必要です。

 

次に上記でも補修工事のコーキング

 

このコーキングが切れてしまうのが良くないです。

 

このコーキングは外壁材と外壁材の隙間のパッキンの役割をしていて

 

水の侵入を防ぐいう機能のほか外壁材と外壁材の緩和の役割をしています。

 

なのでこのコーキングが切れてしまうとお家の揺れに対して壁と壁の緩和が出来なくなってしますので

 

切れてしまった、取れてしまったという方、ご相談下さい。

 

上記のようにひびが入ってきたら要注意です。

 

よく言われる外壁を触ると白い粉がつく、チョーキングが起こると塗り時です。

 

とありますが、チョーキングは気にしなくて大丈夫です。

 

上記2点が起こったらすぐ安江工務店にお電話下さい。

 

各事務所に外装のプロたちがお客様宅にお邪魔し、しっかり診断させて頂きます!

 

またこのほかにも「こういう現象が起きてきて不安。」

 

と悩まれている方。お電話お待ちしております。