2018/02/03(土)
春日井市・小牧市・豊山町でリフォーム、改装、リノベーションと言えば
安江工務店 春日井店 の リフォームアドバイザーのヤマヤです⚾
先日、お客様のご自宅で、「和室にあるアレは何のためにあるのですか?」と
ご質問がありました。恥ずかしながら、はっきりとしたことをお答えできませんでした💦
“アレ”とは・・・
和室の壁の上の方にある横木です。
何のためのついている木なんだろうと感じた方も多いのではないでしょうか。
中には、服をかけていたりする方も・・・
ちゃーんとした名前があるんです!!
実は、付長押(つけなげし)といいます💡
長押は元々、柱を支える為の構造用のでしたが、
建築技術の発達に伴い、化粧として使われることが多くなったみたいです。
そのため、付長押の場合は下地がないことも多いため、
重いものをかける際は、注意が必要です!!
今では、服をかけるための長押も販売されています!
DAIKENの商品です。
今では、和室も減ってしまったので、
デザインも洋風になりました。
お客様の身近な疑問にも応えられるように
日々勉強ですね💡それでは、また✋