一宮市・稲沢市・岩倉市・江南市でリフォーム、リノベーションを行っております。
安江工務店 一宮店 の妻が?収納上手?な内藤です!
今回も我が家のパントリーのご紹介。
第二弾!
連載予定はありませんでしたが、 前回のブログを見てお客様よりお声かけいただきましたので急遽連載へ。(笑)
前回のブログ9/20はこちらから↓
https://www.yasue.co.jp/blog/category/ichinomiya
ブログを見て頂けてると嬉しいと同時に、しっかり書かなくてはと身の引き締まる思いです。
お客様からの質問でどんな風に収納していくのですか?
収納グッズはどんな物を買ってるかと?との質問がありましたのでお応えしますね。
今回はパントリーの中でも日用品の一段でご説明。
我が家のパントリーの棚の奥行きは45㎝ で幅が75 cm ほどあります。
そこに奥行28㎝くらいのかごを複数セット。奥の余ったところにもかごを。
その収納で意識している点は
◎デザインを統一すること
◎上から見てわかるようにすること
◎よく使うもの手前に置くこと
◎内容毎に分別すること
◎収納は取っ手がついているものを選ぶ
ちなみに我が家のこれらの収納ケースは全て100均で買っております。
このように奥行きが深い時は奥にはめったに使わない物、もしくは上から取り出しやすい物を置くのがコツになります。
目線から見やすく配置すると、探すストレスも軽減できます。
さらに手前に置くのも種類によって分類することで少し綺麗に見えます。
基本的な考えとしては、よく使うものほど手前に。
そして目線で見た時に全ての内容が把握できるようにするのがベストです。
奥の物は埋もれて使わなくなります!
極力1アクションで取り出せることも大事です。ギチギチで片手で元に戻し難いのはNGです。
我が家では使わないもの、もしくはほぼゴミみたいなものが奥にありました。
これらは一定期間使わない状態になった時、年末の大掃除等で処分されていきます。
すっきりさせる方法の一つ。ゴミ袋セットです。
これからパントリーを計画される方は20 ~ 25 ㎝ あればこのぐらいの収納ケースが入ると思います。
棚の奥行によってかごは変えれます。結構いろんなサイズがありますね。
かごの深さも入れるものによって変えてもいいですね!
今後収納シリーズで連載していくかもしれません。
私も中の頭を整理し、よりお客様にわかり易くご説明するためにも。
リビングやダイニング、キッチンを広く取りたいとのご要望をよく聞きますが、
収納をうまくすることで、LDKを広くするのもいいかと思います!
ちなみに我が家のリビングは平面図上は8畳もありません。でも狭く感じません!
またいつかご紹介しますね!
収納上手と書いてはおりますが、実はこの収納は私が行ってるのではなく、
建築のプロでもない妻がやっております。 妻は YouTube やインスタ等で勉強して実践してるようです。
最近結構流行っておりますので!皆さんでも普通にコストもかけずできますので、是非やってみてください。
私たち安江工務店の役割はその場所に適した寸法の棚をデザインするのが仕事でしょうか。
次回は食品スペースをご紹介しますね。
第三段こうご期待!