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安江工務店 一宮店の住田です!!
「無垢のフローリング材のメリットとデメリットを知りたい」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、当社の強みである自然素材を活かすご提案として欠かせない
無垢のフローリング材の特徴とメリット・デメリットについて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください\(^o^)/
■無垢のフローリング材とは・・・
無垢のフローリング材の基礎知識とその特徴について解説します。
そもそも無垢(むく)という言葉は、混じり気が無く、純真であるという意味を持ちます。
無垢のフローリング材は、フローリングの表面だけでなく、内部まで全てが木材でできたフローリング材の事です!
【無垢のフローリング材の主な特徴】
・木によって様々な種類がある
・種類によって硬さや価格が異なる
・同じ素材であっても色ムラがある
・色や形が時間が経つにつれ変化する
・静電気が発生せず、ホコリがつきにくい
代表的な木の種類としては、オークやカバ、ナラ、杉、松、桜などが挙げられます。
■無垢のフローリング材のメリットとデメリットをご紹介!!
・無垢のフローリング材のメリット
①調湿性がある。
無垢のフローリング材は、木本来の特徴を持つことから、湿度が高い時には湿気を吸い、湿度が低い時には湿気を放出します。
これによって、部屋の湿度は一定に保たれ快適に過ごすことができます。
②無垢材ならではの本物の風合いを楽しめる。
無垢のフローリングにすることで
肌触りが良く柔らかいという木材ならではの特徴を存分に楽しめます。
夏場でも冬場でも素足で歩いても気持ちよく、ハイハイをしている小さなお子様がいるご家庭にもおすすめです!
③経年変化を楽しめることです。
無垢のフローリングは、色合いや形が、時間が経つに連れて変化していくので、その変化を視覚的に楽しめます。
本革のように、使えば使うほど味が出てくるので、フローリングの色合いの変化も暮らしのひとつの楽しみになります!
■無垢のフローリング材のデメリット
①形が変わりやすいことです。
無垢のフローリング材は、重いものを落とすと凹んでしまいやすいなど、形が変わりやすい特徴があります。
傷がつくことを防ぐためには、比較的硬い種類の木材を選ぶと良いでしょう。
少しの傷や凹みでもどうしても気になるっ!!という方は、無垢のフローリングは不向きかもしれません。
②水に弱いことです。
無垢のフローリング材は、水を吸い込みやすいという特徴を持っており、シミなどがついてしまう可能性があります。
表面に耐水性の塗装を施すことが対策として有効です!
■まとめ■
今回は、無垢のフローリング材の特徴とメリット、デメリットについて解説しました。
無垢材にはさまざまなメリットがあるためとてもおすすめですが、傷や汚れが気になる方には不向きな特徴もあります。
家族構成やライフスタイルなどを踏まえて、ご家庭に合うフローリングをどのような素材にするのかの検討が必要ですね(^^)
㈱安江工務店ではお客様の好みやご希望に合わせてご提案させていただきますので
ご興味のある方はぜひぜひ㈱安江工務店 一宮店へご相談ください( •̀ᴗ•́ )/
スタッフ一同、心よりお待ちしております!!