🍁愛知県名古屋市千種区・名東区・守山区でリフォーム、リノベーションといえば🍁
安江工務店 千種店です。
皆様、こんにちは!千種店デザイナーの籠橋です。
さっそく、じゃーん✨
工事をしていただいたお客さまに、感謝を込めてお渡しするお花。
お花屋やさんに作ってもらうのですが、作成されたリースの雰囲気も
冬バージョンになってきました。
どんどん寒さも進む今日この頃、お手軽にお部屋を暖かくする方法を
紹介していきますね~!!
①厚手・長丈のカーテンをつける
厚手・長めのカーテンをつけることで、窓からの冷気を緩和できます。
丈は窓枠に合わせたサイズでも構いませんが、長めにするとより効果を発揮します。
カーテンの裾が床に垂れるほど長くするスタイルを「パドリング」と呼び、
欧米では人気の高いインテリアです。
パドリングはおしゃれ要素を取り入れられる寒さ対策としてもおすすめです。
②窓サッシに隙間テープを貼る
窓のサッシから入る冷気を遮断するなら、隙間テープがおすすめです。
隙間テープは、ホームセンターで安価に購入できる点が大きな魅力。
中古物件や賃貸の窓サッシパッキンの劣化にも有効です。
ドアや引き戸に貼るタイプも売られていますが、窓専用の隙間テープを使うと、
より効果的に窓からの冷気の流入を抑えることができます
③窓の下に暖房機を置く
窓の下に暖房器具を置くことで、窓際で冷やされた空気が、部屋へ流れる前に
温めることができます。
冷たい空気はまず部屋の下方へ流れるため、コールドドラフト現象対策としても有効です。
④床にラグなどを敷く
床にラグやカーペットを敷くことで、冷えを緩和できます。
特に起毛タイプは毛の間に空気を含むため、冷気を感じにくくなります。
さらに効果を得たいなら、敷物の下にアルミシートを敷くと、アルミが保温効果を発揮して
より足元を温められます。
コルクマットでも同様の効果を得られます。
⑤サーキュレーターを使用する
サーキュレーターを置くと、足元に溜まった冷気を循環させるため、室内の温度差を
減らすことができます。熱暖房効率も上がるのでおすすめです。
特にエアコン暖房は部屋の上方へ向けて暖気が放出され、そのまま天井付近にとどまる
可能性が高いため、ぜひサーキュレーターと一緒に使ってみてください。
⑥間仕切りをつける
広い部屋や、廊下との仕切りがない部屋などには、間仕切りをつけることで寒さが和らぎます。
間仕切りは冷気の流入を抑え、温めた空気を逃がしません。
突っ張り棒を壁に渡して空間を仕切る簡易的な間仕切りは手軽に設置も可能です。
⑦加湿器を利用する
部屋の湿度を上げることも、寒さ対策の一つになります。湿度を高く保つことで、
体感温度が上がり、暖かく感じられるのです。
冬季は暖房に加えて加湿器を併用することで、より効果的に部屋を暖めましょう。
冬の乾燥対策としても効果的です。ヒーター付きの製品がおすすめです。
少しの工夫で寒い冬も快適に過ごしましょ~。
それでも、寒い!!というお客さま。
内窓や断熱工事などのしっかりあたたか工事もやっております!!
(2024年の省エネ補助金事業「子育てエコホーム支援事業」も発表されましたね)
是非、安江工務店 千種店へ お声がけくださ~い(^^)/☆彡
以上、籠橋でした。