2024/02/19(月)
こんにちは。岡崎店のリフォームアドバイザーの中島ヒロシです。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
まだまだ寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
中島家では、長男が高校受験を控え、とにかく万全の体制、体調で
本番の試験に臨めるように食事、睡眠そして室内環境には普段以上
に気を付けてはおります。
頑張れお兄ちゃん!!
健康と言えば、この時期怖いのがインフルエンザですね。
皆さんはどんな対策されてますか?インフルエンザ菌は
一年中飛び回っているそうなんですが、空気が乾燥して
くると、このインフルエンザ菌は悪さをし始めそうです。
寝ているお部屋が乾燥していて、その乾燥した空気が
鼻やのどを通って乾燥してしまい、寝ている間に
インフルエンザになってしまうそんなことを聞くと
なんだか怖いなあと思しまいます。
「家はシェルターでなくてはならない」
私は中学生の時に担任の先生がそう話してくれて
その通りだ!!と思いそこから建築の道を志しました。
そして社会人になり建築士の資格も取り、さあシェルターを
建てるぞ!!と張り切っていましたが、実際の日本の家は
夏暑くて冬寒い家ばかり。湿気に関しては特にこの時期の
乾燥は仕方ないよね・・・
加湿器数台置いてまあこれで大丈夫かな・・・
という方がほとんどで、個人的にもなるべく機械に頼らずに
リフォームで快適に暮らすことができたらと常に思っています。
調湿と言えば、安江工務店オリジナルの「無添加厚塗りしっくい」
がとても有効です!!こちらの写真は岡崎店の様子です。木やタイル
かわいい小物との相性もいいですね。
こちらのしっくいのいいところそれはしつこいですが調湿性能が優れて
いるところです。日本で家を建てるなら、日本で暮らすなら湿度をどう
コントロールするのか?日本から湿気をなくすことはできませんので
どう湿気とお付き合いをしていくのかがとても重要だと考えます。
加湿器や除湿器などなるべく機械に頼らずに暮らすことが、これからの
エネルギー問題や環境問題解決にもつながり、そして日本の家づくりは
変わるべき!!とも思います。
家はシェルターでなくてはならない。リフォームで快適な室内空間
それは健康につながりますので、ぜひ安江工務店にご相談くださいませ。
健康第一!!