安江工務店

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アンティークチョークとは?食べれるお花!!

2025/08/05(火)

名古屋市緑区、名古屋市南区、豊明市、東郷町、東海市にお住いの皆様

リフォーム・リノベーションをご検討の皆様

安江工務店緑店の渡邉です!

 

先日営業の服部がお客様からキレイなお花を頂き、

そのお花が食べれる???と伺ったのでご紹介いたします。

 

皆様

食べれるお花「アンティークチョーク」はご存じですか?

私は聞いた事も見た事もなかったので、さっそくGoogleへ聞いてみました🤔

 

キク科チョウセンアザミ属の多年草で地中海沿岸が原産

開花前の蕾を食用としますが、花が咲いた後の姿も観賞価値があります。

アーティチョークは欧米諸国では人気野菜のベスト10に入るほどで

イタリアでは春野菜の定番で、旬になると山積みになって売られていて

肝機能の改善、消化促進、コレステロール値の調整、便秘改善、美白効果などの健康効果もあるそうです。

 

イタリアで定番で人気とは!!初めて知りました。

これは食してみたいと思い、事務所へ観賞用としてまずは飾らせて頂き

開花していない蕾は、自宅におすそ分けとして食用を試してみました。

 

↓事務所観賞用

鮮やかな透き通った青がとってもキレイです😍

 

 

自宅に持ち帰ったツボミ部分。

どのようにして食べるのだろうと再びGoogleで調べてみました。

 

①つぼみの上部と茎を切り落としす

②酢を加えた湯で30分ほどゆでる

③温かいうちにがくを一枚一枚剝がして、

その付け根の肉厚の部分にバターやマヨネーズなどを付けて歯でしごくようにして食べます。

 

30分!!!😮😮とびっくりしましたが

レシピ通り、じっくり時間をかけて茹でてみました

茹でている間、ハーブの様な甘い香りがして緑色のツボミが茶色へと変わっていきました。

 

やっと茹で時間30分が経過し、いざ実食!!

がくを一枚一枚剝がして

その付け根が食べれるという事。。。

 

 

食感はホクホクしていて、サトイモ?ソラマメ?のような感じで

でも少し歯ごたえも感じられました。

ほのかに甘味と苦みがあり、ハーブの様な味わい?

うーん。。。

なんとも言えない、人生初めての経験をさせてもらえました!

アンチティークチョークをおすそ分け頂いたお客様に感謝します!!

 

今回は茹でただけで日本には馴染みが少ないアンティークチョークですが

高級レストランでは、丸ごと焼いたり蒸したり揚げたり

様々な調理方法で食べられているようです。

皆様も機会がありましたら是非試してみてください。