2013/01/08(火)
知多半島・西三河で無添加リフォームをしております東浦知多店 新屋です。
今回はショールーム内にある照明についてご紹介いたします。
東浦知多店のショールームは北欧をコンセプトにしています。
その中で照明はデンマークのlouis poulsen(ルイスポールセン)やnormann COPENHAGEN(ノーマンコペンハーゲン)の照明を使用しております。
louis poulsen(ルイスポールセン)
デザインのためのデザインではなく、あくまでも良質な光を生むための「機能的で美しいデザイン」。
グレアを抑え、光の反射や拡散をコントロールすることで、建築やランドスケープを理想的に見せ、
空間の美しさをひきたてるようなデザインこそが、ルイスポールセンのデザイン・コンセプトです。
なんだか贅沢な光の演出をしてくれるイメージがあります。
手前のペンダントライトが シャッターズ という照明です。
一枚の金属シェードにパンチングとエンボス加工を施しているのが特徴です。
よろい戸の隙間から漏れているような光が、目に心地良い印象を与え、部屋にソフトな光を拡げま
す。下方へは十分に明るい光を向けますが眩しさの減少と、光を部屋に拡げることとのバランスをデ
ザインしています。
そして奥にあるペンダントライトが エニグマ です。たしか日本人のデザイナーの方がデザインされた
照明ですよね。
グレアを完全にカットする4枚のアクリルシェードは極細のワイヤーで吊られており、下方に向けて柔
らかい透過光をたっぷりととどけます。光源の光を直接受けるシェードの上面はマット仕上、下面は
光沢仕上になっています。
反対から見るとこんな感じです。
normann COPENHAGEN(ノーマンコペンハーゲン)
デンマークで1999年にデザインストアとしてオープンし、2002年に組み立て式の照明を発表し、
デザインショップ兼メーカーとしてスタートしています。
ルイスポールセンが1874年に設立していますので、ノーマンコペンハーゲンの方が歴史は古くあり
ません。
この照明は Norm03 です。
手の込んだとってもゴージャスなライトに見えますが実は全部バラバラのパーツで構成されていて、
届いてから自分の手で作るので、完成までに1時間30分~2時間位かかります。
写真では分かりにくいですが、光の陰影がオーロラ見たいに見えます。(私だけかもしれませんが・・・。)アップにするとこんな感じです。
直接光を当てるのではなく、やわらかく辺りを照らしてくれる、そんな感じの照明です。
写真を見てもお分かりのいただけると思いますが、両メーカーとも単品でご使用になりますと少し暗
めになってしまいますので、2個並べたり他の照明と合わせる事が多いかもしれません。
実物を見てみたい方は、東浦知多店ショールームへお越し下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。