2015/01/25(日)
皆様こんにちは!!!!
LOHAS studio Ichinomiya の fuji-ta です!!(^^♪
先週お話しました通り、本日は
『パッシブデザイン』 その① 光と風をデザインする。
についてご案内したいと思います。
日本には四季があり、主に日本の住宅は夏場を快適に過ごすようにデザインされているといわれております。
大きく張り出した庇がその特徴です。
夏場、太陽が高い時期は日差しを遮り、冬場の太陽が低い時期は日差しを部屋の奥まで導きます。
これは、古くより日本建築に使用されてきた立派なパッシブデザインです!!!(^_^)/
また、季節により異なる方向から吹いてくる風を、夏場快適にすごす住まいでは『どの方向からでも風を通す』ように、
窓配置及び窓の形状をデザインします。
LOHAS studio Ichinomiya でも、夏場の風をとらえる為、
ウインドキャッチャーを南方向に広げております!!!
このように、住いの光と風をコントロールし、一年中気持ちのよい空間をデザインすることが、
『光と風をデザインする』 なのです(^^)v
いかがでしたでしょうか??
光と風・・・これこそ、あたたかさと涼しさをもたらしてくれる最高のエネルギーだと思います(^_^)/
さて次回は、Passiv design その② 断熱についてご紹介したいと思います。
それでは皆さま、またお会いしましょう!! See you(^^)