2010/05/10(月)
ミズノです。
日曜日に、用事があって名古屋駅あたりの地下街を歩いていました。
床には、30cm角ぐらいのタイル状のマス目があって、濃い色のマスが・・・
・・・こんな感じにところどころ入っていました。
大人なんてつまらないもので、用事があるときは
何も考えずにただスタスタ歩くだけだと思うのですが、
歩いていく方向に、小さな女の子が・・・
・・・濃い色のマスを、一つひとつ順番に追って歩いていくのです。
はっと気付いて、ぶつからないようにしましたが、
なんだか、忘れかけていた大切なことをひとつ、
思い出したような気持ちになりました。
小さなころって、ほんとうに純粋に、ひとつのことを
真剣にやっていた気がします。
・・・といっても、いつだか書いた、小さなころの思い出といえば、
カエルさんにロケット花火をしょわせて・・・
・・・火をつけたら・・・
・・・とおいところへ旅立ってしまった、とか・・・
・・・うううーーーん、純粋な心はどこへ行ってしまったんだろう・・・