2010/10/03(日)
こんにちは、ナガタです(*・ω・)ノ
先日、お客様にこんなものを頂きまして…
JRタカシマヤで開催されている、
草月流(と言う、生け花の流派)の
展覧会の招待券です
お客様が参加された合作も展示されるという事で
ワタシ生け花は正直全然詳しくないのですが
展覧会とか美術館とかそういうのはスキなので
興味津々で張り切って出かけてきましたー
日曜日だったのもあると思うのですが、
とても賑わっていました
ナガタ、生け花っていうとどうしても
和風のちょっと深めのお皿に、
剣山が置いてあって、
背の高い花とか背の低い花が
そりゃもうバランス良く差してあって…
っていう、典型的な物ばかり想像していたのですが。
なんだか、「こんなに自由なんだなー
花以外にも、竹とワラらとかススキが使ってあったのは序の口で
和紙や糸や金属など、本当に色んな小道具が使ってあったり
スプレーで作品全体を真っピンクに染めてあったり、
中には「これ、植物使ってないよね…!?」という作品まで。。
あと、家元さんの作品すごくおっきかったなぁ。。
まさに固定概念を覆す体験でした
中村店のお花大臣である坂本センセイと一緒だったら
もっと違った感動の仕方を教えてもらえたのになーと
少し残念なカンジもしましたが
興味のある方は、10月5日(火)まで開催されていますので
是非お買いものついでに寄ってみて下さい
写真撮影可だったので、今回招待して下さった方の
共同作品の一部をご紹介。。
結構な大作だったのでほんの一部ですが…
色彩がとても落ち着いていて、
だけど動きのある作品でした
作るの大変だっただろうなぁ…と、まじまじ見てしましました。
芸術の秋を堪能したナガタでした