2010/10/07(木)
こんばんは、ナガタです(。・ω・)ノ゙
今日は、月に一度の全体会議がありましたよ~!
会場が栄だったので、帰り道
居酒屋さんの魅惑にそそられまくってました…ε=ε=(;´Д`)
栄のサラリーマンが羨ましいデス…(*´Д`*)
否!!毎日ツライ誘惑に耐えて帰るから、
逆にしんどいのかな…?
この不景気に、毎晩飲み歩けないですもんね(´Д⊂)
さて、ちょっと前の話になるのですが
ある日の夕方、突然地元の後輩から電話がありました。
何だろうー?と思いつつ電話を取ると、開口一番
「先輩!!前借りた文庫本、めっちゃ良かったですよ!!!」
…おお??
私自身、貸した事すら忘れていたのですが
3年くらい前に、「何かいい本ないですかー?」と聞かれて
その頃一番「いいなー」と思ってた文庫本を
貸してたらしいんですね。
それを、なかなか読む機会もなく眠らせていたけど
ふとした時に読み始めて、そしたら止まらなくなって
大学に行かなきゃいけないから最寄駅で電車を降りたのに
そのまま原付に乗るのがもったいなくて
汗だくになりながら駅のホームで最後まで読んだらしいんです(笑)
「ホンマに、めっちゃ深いなーって思いましたよー!」と
アツく感想を語ってくれる後輩チャン…。
紹介者冥利に尽きますねー(´▽`)
当の本人は「しょーもないコトで電話してすいません」って
笑ってましたが、何か嬉しかったです。
ちなみに、その時貸した本は重松清の『卒業』。
あの方は結構いろんなジャンル書かれるのですが、
その中でもちょっと深い系の小説です。
もし機会があったら読んでみてください☆
ちなみに、私の手元にはありません(笑)