2016/03/04(金)
こんにちは。 中村店 K.Sです。
この間ふるさと納税の最後の到着商品が来ました。北海道洞爺湖からのホタテです。
生殖巣が白いのでこれは『雄』のホタテです。
表面がきれいな方が表で、色の濃いほうが裏となります。このホタテは傷のつき具合を見ると養殖のようです。
ほたてが届いてから、まだ生きていたことにはびっくりしました。
専用のほたて開けの金物で、どんどん貝をあけて、部位ごとにバラしていきます。
数が多いので時間がかかりましたが、小一時間で作業終了。あとは明日から食べるだけです。
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さて昨日からの5日・6日に行うあま市出張イベントでのセミナー内容である.
介護保険による住宅改修補助の話の続きです。朝も書きましたが、イベントは明日からの為、連続で書いてしまいます。
高齢社会白書によると、高齢により虚弱化した際に、自宅をリフォームして住み続けたいと考える人が増えています。
66%の方が自宅に住み続けたいと考えているのです。また近年リフォームという概念が広まってきたのでしょうね。
2000年以降に日本人の家に対する考え方に大きな変化があります。
では、高齢者が安心して暮らせる住まいにするにはどうしたらいいのか、ということになるが、
状況を明確化できるのが「家庭内事故時のきっかけ」である。高齢層では階段の昇降時と思われる転落によるものが約3割と一番である。
そしてごく普通の歩行時における転倒が2割強で続いている。そしてそれほど多くはないが、トイレや洗面所、浴室内の事故も一定数存在している。
この状況を踏まえて考えると、階段での転落、 玄関や各居室での転倒をしなくてすみような、リフォームをすれば、大きな事故は防げるということになります。
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