2016/05/15(日)
おはようございます。中村店 K.Sです。
今日はちょっと天候が良くないですね。明日から雨だから洗濯物をしたいのですが、あまり洗濯日和ではなく困ります。
さて、昨日からの続きで、キッチンカウンター(天板)の種類についてお話をしたいと思います。
今日は4種類のキッチンカウンター(天板)のうち、人工大理石(人造大理石)の特徴についてです。
リフォームでキッチンを選ぶ際の、天板の主流商品と言っても過言ではないでしょう。
比較的熱に強く加工性にも優れている樹脂を主とした人工素材で種類も豊富です。
名称に大理石とありますが、大理石のようにみえるというだけで、実際には大理石は含まれていません。
では人工大理石のキッチン天板とは何かというと、素材は『樹脂』でできています。
中でもアクリル系樹脂とポリエステル系樹脂の2種類があります。
一般的にポリエステル系はアクリル系に比べ安価です。
耐熱性・強度・耐汚性・見た目の質感ともにアクリル系樹脂のものが優秀だといえます。
アクリル系の天板の耐熱性としては約200℃ほどと言われていますが、そのあたりは各メーカーで差がありますので、
選ばれる際にはご確認をお願いします。
人工大理石(人造大理石)の天板は、色・デザインもバリエーションが豊富なので、キッチンに機能性だけでなく、美観を求める方にはぴったりの建材です。
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少し前になりますが、ランチで行ったことのある、名古屋の伏見、科学館のそばにある豚肉屋さんの味が忘れられず、夜に行ってきました。
豚八堂という地下1階にあるそれほどは大きくないお店です。ここの売りはやっぱり「とんかつ」でしょうね。
肉質が柔らかい豚肉が自慢です。
とてもおいしいので、豚の産地はどこと尋ねると、「US豚だよ」という意外な返答。こんなにおいしいのにUS?と訝しんでいたら、
料理人さんが、うちの肉は塩麹につけて柔らかくしていると説明してくれました。 なるほど塩麹に豚肉を漬け込むと、タンパク質を分解することで、つけた肉はやわらかくなります。
さらに分解されたタンパク質はアミノ酸であるグルタミン酸に変わり旨味が増す・・・・という流れです。
とんかつが提供されたときに、まずはそのままで食べることを勧められるのは、味が濃くなりすぎるからだったのか・・・。
ソース派には辛いかな。 この日は2件目でしたので、食べ物は控えめにして、とんかつの他には、おでんと、タンシチューを頂きました。
おでんは普通におしいく、タンシチューは、タンはいいけど期待したシチューのほうは力が入っていませんでした。
あとはとんかつが、衣と肉が分離してしまうのが気になります。生パン粉を使っているから、失敗しやすいのだとは思いますが、
とんかつが売りならその辺はしっかりしてほしいですね。文句ばっかり言ってすみません。
それでは、また。