2017/03/01(水)
こんばんわ。中村店 K.Sです。
今日から3月。気分的に軽やかな気持ちになりますね。
工事が多く疲れがたまる時期ではありますが、
皆様から愛される営業マンを目指し、
テンションは高めにして、乗り切りたいと思います。
先日、私の住むK市で開催されたパパ力アップ講座に参加してきました。
どんな講座だったかというと、家族にモテるパパになろうということを
テーマに、家事全般について考えてみようという企画でした。
何でこんな講座に参加したかというと、
このところ家のことをおざなりにして、妻に負担をかけていたので、
その反省からです。
90分ほどの短い講座でしたが、自分のことを振り返るきっかけとなりました。
やはり今の時代は、家のことは奥様に任せておけばよしという
スタイルではなく、夫婦は家庭を運営していく共同経営者(CEO)
と考えていくべき時代ですね。
(昨年高視聴率だったドラマ「逃げ恥」の2人を思い出します)
家事というと女性のほうが優れた能力を発揮できる分野では
ありますが、男性にも家事において、適正がある分野があります。
それは『仕組み』を作るという領域です。
家族の誰もが家事に参加できる『仕組み』作りをするということを通して
、妻の家事サポートが十分にできるのではないかと感じました。
忙しい毎日の中で、会社を優先し、
どうしても家のことは、後回しにしてしまいがちです。
しかし仕組みをきちんと作ることができれば、
家の中が乱雑になってしまった状態からでも、比較的短い期間で、
あるべき状態に戻すことができます。
この家にはタオルは何本必要なのか、
肌着やカッターシャツは何枚が適正なのか?
スーツは?アウターは? コップやお皿はどうなのか、
そういう基準を決めることができれば、家族の誰もが
今の状態が是か非か判断でき、次に為すべきことがわかります。
大変な労力ですが、一度しっかりとした我が家なりの仕組み作りをしてみます。