2017/10/22(日)
こんばんわ。中村区・中川区・港区・あま市・大治町で、
最もSNSと不動産所得者の税金対策に強いリフォーム営業マン K.Sです。
今日は悪天候ではありましたが、地域の自治会の総代の順番を決める会議がありました。
我が家のルールでは、地域活動のすべては夫がすることになっています。
地域住民同士での話し合いの結果、僕に役が回ってくるのは、6年後となりました。
もし来年に当たったら、妻にくじ運の悪さを罵られるところでした。とてもついています。
ちなみに一番後に役が回ってくる方は75年後です。
私は、地域の集まりや、パトロール、清掃活動には欠かさず参加します。
参加しないことで、村八部になることを心底恐れる42歳の厄年のリフォーム営業マンです。
雨が強くなってきました。この台風は直径が多いので、この地方に何らかの影響を与えることは避けられそうにありません。
今まで台風には特に興味はなかったのですが、この機会に台風に関することでよくわからないことを調べてみました。
台風は熱帯低気圧の別名です。
熱帯地方で海の水温が上昇すると水蒸気が発生します。それが雲となり、空気が渦を巻いて発生する低気圧が熱帯低気圧です。
そのうち、最大風速(10分間平均)が17.2m/s以上になるものが台風と呼ばれます。
台風は「強さ」と「大きさ」の組み合せで台風の勢力を区分けしています。
まず「強さ」は中心付近の最大風速により3段階に分けられています。
●強い(33m/s~44m/s未満)
●非常に強い(44m/s~54m/s未満)
●猛烈な(54m/s以上)
今回の台風21号は、中心付近の最大風速が50m/sですから、ニュースでは「非常に強い」と表現します。
大きさは強風域(風速15m/s以上)の半径が、西側1100km、東側750kmですので、「超大型」と定義されます。
台風は英語でいうと【タイフーン】【ハリケーン】【サイクロン】と3つの呼び名がありますが、
その違いって知っていますか? 気になる人は自分で調べてくださいね。疑問に思い、
自分の意思で調べたことだけが知識として身に残ります。それでは、また。