2017/01/12(木)
おはようございます。中村店 K.Sです。
今日は花の木曜日、(この言葉流行りましたかね?)週末に向けて張り切っていきましょう!
さて、先日お客様でノスタルジックな気分になるものを見ました。
こちらのラジオはまだ現役だそうです。 ワールドボーイ、1972年の発売で定価15,000円。
初任給が20,000円するかどうかの時代ですので、かなり高額です。
きっと相当頑張って購入されたのではないでしょうか。
スイッチのあたりの機械機械した感じがいいです。
こうやって良いものを長く使うということは素敵なことですね。
たまにお部屋でもスイッチをこういう形状にする方もいます。デザイナーズ賃貸なんかでたまに見ます。
先日岐阜のほうで建ったデザイナーズ賃貸を見る機会がありました。クロスが上手に使ってあり、入居者への強いアピールポイントになると思います。
一般のご家庭でもクロス柄次第で部屋の雰囲気はガラッと変わります。お部屋の雰囲気を変えてみたいなという方は、是非 中村店までご連絡ください。
2017/01/11(水)
こんばんわ。中村店 K.Sです。
正月は結構温かったのですが、最近は空気が冷えていますね。冬であることを思いしらされます。
お家の中、北側の部屋とか寒くないですか? 洗面所に手を洗いに行くのって嫌じゃないです?
今日はそんなことでお悩みのあなたに、お伝えしたいことがあります。一度ではお伝えできないので、
数回に分けながらお話をしていこうと思います。
家というものは、快適に住むことができてこそ、そこに暮らす自分や家族の心と体が癒される場になります。
よく本などで、子供が頭がよくなる間取りとか、夫婦の仲が良好に保てる間取りとか、間取り次第で家族の関係や
、暮らし方が大きく変わりますよという話が紹介されています。
間取りと同じように、家の中の『寒さ』にも、家族の暮らし方が大きく左右されます。
古くから日本の住宅は「夏」過ごしやすい家になるように、家作りがされてきました。
もともと日本は湿気が多く、昔は扇風機もエアコンもありませんでしたので、風を多く取り入れるように、窓部が大きくとられていました。
冬は今と同じように寒かったと思うのですが、それでも夏に過ごしやすい家を重視したのは、
夏のほうが人が病気で死ぬことが多かったようですね。冷蔵庫もない時代ですから、食べ物が傷み、それを食して体を悪くするということ
だと思います。 現代は冷蔵庫や扇風機・エアコンがあるから、夏はまあなんとか凌げます。
我々日本人が、長い間、夏過ごしやすい家に固執してきたのは、
吉田兼好が徒然草で 日本の家づくりは『夏を旨とすべし』と書いたことに起因するのかもしれませんね。
以下に、吉田兼好の書いた徒然草 第55段目を記して、今日は終わりたいと思います。
「家のつくりやうは夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる。暑き頃わろき住居は堪へがたきことなり。
深き水は涼しげなし、淺くて流れたる、遙かに涼し。細かなるものを見るに、遣戸は蔀の間よりもあかし。
天井の高きは、冬寒く、燈くらし。造作は用なき所をつくりたる、見るもおもしろく、万の用にも立ちてよしとぞ、人の定めあひ侍りし。」
吉田兼好が今生きていたら、逆のことを言うでしょうね。家作りは『冬』を旨とすべし!と・・・。
次回からは、家の寒さを和らげるには、どうしていくべきなのかを、お話していきたいと思います。それでは、また。
2017/01/01(日)
あけましておめでとうございます。 中村店のK.Sです。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。今年もリフォーム業を通じて皆様の暮らしを
より一層より良いものにできるよう、精一杯努力して参りたいと思います。
本年も中村店をよろしくお願い致します。 新年は1月5日より営業開始します。
さて、1月7日~1月9日の3日間、新春リフォーム大相談会を
大名古屋ビルジング内のTDY名古屋コレボレーション・ショールームと、
納屋橋のクリナップ新ショールームにて2か所同時開催致します。
素敵な景品をたくさん用意してお待ちしております。是非ご家族皆様でお越しくださいませ。
2016/12/29(木)
名古屋市中村区の住宅リフォーム会社
安江工務店中村店のアイザです。
12月28日で2016年の営業も終了致しました。
みなさまありがとうございました。
新年2017年は、1月5日より営業開始です。
来年も変わらずご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
2016/12/26(月)
こんばんわ。中村店 K.Sです。
クリスマスも終わり、年末まで最終コーナーを回り、あと200mといったところでしょうかね。
各種の業務をきちんと終えることができるのか、もう忘年会どころではない、最後の3日間が始まります。
最近、朝起きるとガラス窓に結露があることに気がつきました。
DSC_1607
暖房器具もなく、一人で寝ている部屋でも一晩で結露が発生します。
結露はひどくなると、家と人間に様々な被害をもたらします。
湿度が70%を超えるとダニやカビが発生しやすくなるため、アトピーや喘息のリスクが高まります。
では結露をとめるにはどうすれば良いのでしょうか?
結露は内部と外部の温度差に影響を大きく受けます。なので、窓自体が冷えなければ、結露はしません。 窓を冷えから守るためには、
ガラス自体をペアガラスに変更するか、部屋の内側にサッシをもう1つ付けて、大きな空気層を既存の窓との間に作ることで、
結露を防止するかの2択になります。どちらも空気の層で温度を遮断するということに変わりはありません。
部屋の中にいても寒いとか、朝起きると結露がすごいという方で、
来年こそは生活環境を改善したいという方は、是非一度 安江工務店 中村店まで
お問い合わせください。
2016/12/04(日)
日に日にめっきり寒くなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
安江工務店 中村店の後藤です。
気が付けばもう12月・・・年末になってしまいましたね💦
毎年思うのですが1年が経つのがとてつもなく早い・・・
自分に起きた様々な出来事をただ過ぎ去るだけでなく今年はちゃんと振り返ってみようと思いながら書いています^^
さて先日ですが年末に迎えるにあたって中村店でもスタッフみんなでお店の片付けとクリスマスの装飾を施しました♪
今年はツリーに小雪を乗っけて、お店のガラスにクリスマスコラージュを貼ってみました・・・そして外のイルミネーションをし、ちらっとクリスマスツリーが見えるような配置となっています^^
すごくクリスマスらしくなりました!!
そして以前のスタッフブログでもご紹介しております無垢のフローリング材のサンプルも入替え展示をしております♪
さまざまな樹種を取り揃えておりますので手にとって比べていただきやすくなっています。
サンプルごとに樹種の説明を付けました!!
無垢材だけではありませんが、住まいのご相談も随時受け付けておりますのでお気軽に安江工務店 中村店までお越し下さいませ♬
寒くなるとネコもふとんが恋しい・・
2016/11/30(水)
皆さんこんにちは!!!
安江工務店 中村店 T.Nです。
今日で11月も最終日になり今年も残すとこ後1ヶ月となりました
だんだん冷え込み体調が崩れやすくなる時期でもあります
風邪を引かないように手洗いうがい必須ですね!
さて、今回はマルホンの無垢木材についてご紹介したいと思います。
無垢木材とは、天然の木から採れる1枚の板そのものの事です。
厚み方向に貼り合わせがなく、余分な手を加えていないからこそ、 人工的に作られた新建材にはない、
自然素材ならではの性質が活きています。
見て、触れて、住んで、時間の経過とともに色の変化など味わうことができます
床暖房対応の木材もありますのでこの時期にピッタリです
また無垢木材と当社オリジナルの無添加厚塗りしっくいとの相性も抜群です
床は無垢木材、壁はしっくいに!!! 自然素材あふれるお家にしませんか?!
よろしくお願いします
2016/11/28(月)
こんばんわ。中村店K.Sです。
いよいよ寒さが増してきましたね。 もう12月になると今年も一気に過ぎてしまうことでしょう。
本当に年々1年が早く感じます。 さて昨日は1日雨模様でしたね。こんな寒い日は、お風呂に入って寝るようにしていますが、みなさんはいかがですか?
私は夜にきちんと風呂に入るようになったのは、結婚してからですかね、それまでは冬でも湯船にはつからず、シャワーが多かったです。
私のことはさておき、今日はそんなお風呂に入るときに必要なお湯を作るのにかかせない、『給湯器』のことをお話したい
思います。一般家庭に今のような給湯器が普及したのは、1965年(昭和40年)に瞬間湯沸かし器、風呂用のバランス釜が
出現してからです。
この当時は、都市ガスの原料は今のような天然ガスではなく。石炭でした。大きな炉で石炭を蒸し焼きにして、
エネルギーを作り出していました。二酸化炭素の排出が問題になりだした1972年より、環境に優しい天然ガスに
順次切り替わっていきました。
さて、近代になりますと、お風呂、キッチン、洗面所とお湯が必要な箇所が、家の中で3箇所はあるようになりました。
そこで、よりパワーがあり、効率よくエネルギーを利用する給湯システム、給湯機器が開発されるようになっていったのです。
年代を少々飛ばしまして、1990年代から登場しましたのが、少ないガス量で効率よくお湯を沸かす省エネ性の高い給湯器「エコジョーズ」です。
このエコジョーズという給湯器の特徴は、熱効率がとても良い、高効率であること、(従来は80%のエネルギー変換率が95%にアップ)
、従来よりガス自体の使用量が12%少なくすむ節約性があること。
3つ目が、環境性で、従来より12%ほど二酸化炭素の排出量が減っています。
では、今の最新のエコジョーズは何故効率よくエネルギーを生み出せるのでしょうか?
それは、今までの給湯器と違って、排気熱を上手に活用しているからです。
エコジョーズでは、今まで使わずに捨てられていた排気熱を有効に利用して、あらかじめ水を温めます。そのため従来よりも少ないガス消費量で、効率よくお湯が沸かせるのです。
最後に、家計のどれくらいのお得がでるかというと、年間で、約16,500円のガス代節約になります!
購入時の本体価格は従来型よりもエコジョーズの方が高額です。しかし、毎年のランニングコストの差額を見ると、およそ1年6ヵ月で従来型との価格差をクリアします。
※機種により差はあります。一般論です。
まとめますと、エコジョーズとはお湯を沸かすときに出る高温の排気熱を再利用し、熱効率95%※と高効率を実現しています。
温暖化ガス・CO2を削減しながら、家計の出費も削減する高効率給湯器です。
是非給湯器交換の際には、エコジョーズをおすすめ致します。
2016/11/13(日)
こんにちは。中村店のK.Sです。
最近急に温かくなってきましたね。今日は暑いくらいです。日曜日みなさんは何をして過ごしていましたか?
私は、今日は家でレンジフードを掃除しました。面倒なのでめったにしませんが、
たまには・・・と思いまして。
当家にあるのは、ADR-931SIRという富士工業のレンジフードです。
整流版があるタイプで、見た目はいい感じなのですが、悲しいかな、ちょっと廉価版というか、値打ちなタイプの
レンジフードなので、お掃除が面倒な仕様です。
整流版を外してから、
中のほうを見てみると、油汚れがこびりついていました。
最近の良いレンジフードは、あまりシロッコファンの中までは油分が浸入しない作りになっていますが、
僕のレンジフードは、そうはなっていないようです。
結論からいうと、掃除しにくいです。レンジフード全体に撥水効果のあるコーティングがしてあれば、掃除も
楽なのですが、何もないので、軽く拭いただけでは、油分が取れてくれません。
もし、キッチンを替えようかな、レンジフードを替えようかなという方がいらっしゃいましたら、
掃除がラクなレンジフードの購入をお勧めします。掃除の手間が省け、何と言っても、忙しい現代人にとって
時間というのは大変貴重なものです。せっかくの休日が掃除で終わってしまったら、もったいないですからね。
▲例えばLIXILからは、よごれんフードというレンジフードがお掃除がとってもラクです。
▲普段のお掃除は、整流版をさっと拭くだけでもOKです。
▲取り外しも簡単で、油汚れが、シロッコファンなどの中まで入りにくい構造・仕様となっています。
※詳しくはショールームにて。
LIXILだけでなく、各キッチンメーカーそれぞれに、優秀なレンジフードをラインアップしていますから、
気になる方は、中村店までお問い合わせくださいませ。
2016/11/11(金)
こんばんはー!!!
中村店の伊藤です(^O^)/
朝晩と冷え込んできており、冬を感じさせられている伊藤です((+_+))
そんな私から、これからの寒さを凌ぐための一つの方法である断熱についてお話したいと思います。
断熱をする最大のメリットが夏は涼しく冬は暖かい、ということですが、断熱をするメリットには節電や地球温暖化対策もあります。
今回は、窓をリフォームすることでおこなえる断熱について紹介します。
断熱の鍵をにぎるのが窓なのです。
冬の場合ですが、暖房の熱が流出する場所の割合は窓が58%と圧倒的に高いのです。対して、夏の場合ですが冷房中に外気の熱が流入する
場所の割合は窓が73%とこちらも圧倒的に高い数字になっています。このことから、窓を断熱性の高いものにすれば暖房の熱は逃げませんし、
冷房中外気からの熱を遮断することが可能になります。
それではなぜ、窓からこれだけの割合で熱が逃げてしまうのでしょうか。
それは、窓はガラスだけであること、そして日本の一般的な窓枠にはアルミサッシが多く使用されていますがそのアルミサッシは樹脂製の
窓枠に比べると約1000倍熱を通しやすい素材となっており窓が室内で一番暖気を逃してしまう場所になります。
では、窓の断熱リフォームにはどういうものがあるのかご紹介致します。
一つ目は内窓の設置です。今ある窓の内側にもう1つ窓をつけて二重に、インナーサッシをつけることで二重窓にする方法です。
お手頃リフォームで大きな効果が見込めます。内窓の設置でのメリットはとにかく、断熱・省エネ効果が絶大なこと、断熱効果はもちろんのこと
防音効果も大きいということです。デメリットとしては、開け閉めが二回になってしまうことや、見た目がややシンプルでなくなってしまうことです。
あまり開け閉めしないような窓に内窓の設置は有効的になると思います。
二つ目は、ガラスの交換です。今あるサッシはそのままに、断熱ガラスに入れ替えるということになります。
メリットとしては、サッシはそのままにガラスのみをかえるためお手軽に施工をすることができます。また、使い勝手や見た目も既存の窓と
さほど変わらない点です。デメリット内窓に比べて断熱、防音効果が劣ってしまうことです。また、ガラスが重くなるので多少開け閉めが大変に
なってしまいます。
最後に外窓の交換についてご説明します。外窓の交換では既存の窓を取り除き新たに窓を一新することをいいます。
メリットは、基本的に窓の構造が変わらない為、使い勝手が変わらず、見た目も新しくなることです。
デメリットは、内部や外部の工事が必要になってくることがあり、施工コストが高くなり高額になる可能性があることです。
大規模リフォームをお考えの方は、外窓の交換も一緒に考えてみてもいいかもしれません。
以上!長くなりましたが断熱の紹介でしたー!!!
ご興味がございましたらお問い合わせお待ちしております!!!