2015/05/22(金)
皆さんこんにちは!
一宮店の金光です。
お待たせしております。
前回の続きで見えない網戸についてです。
何故、網戸を黒くすると見えづらくなるのか?
それは網が光を反射しなくなるからです。
ごく一般的な網戸は、網の色がシルバーで光を反射しやすくなっています。
一方、黒い網戸は光を反射しません。
網が光を反射すると、網の隙間が光で埋まってしまい、
網戸全体が白く見えます。
網が光を反射しなければ、網の隙間は埋められることが無く、
網戸の先の物も見やすくなるわけです。
漢字で例えるならば、黒い網戸が「井」、白い網戸が「丼」といった具合でしょうか?
「丼」の真ん中の点が光だと思って頂ければ、白い網戸だと外が見えづらい理由が分かるのではないでしょうか
以上、金光でした!
2015/05/21(木)
こんにちは、一宮店の吉本です。
最近はスーツの上着を着ているとちょっと汗ばむくらいの陽気になってきましたね。
一宮店のメンバーは年中陽気なですが(笑)
今回は我が家のドアを修理した内容です。
換気口があり、そこから風が吹き込んで寒いという事でリメイクします。
換気口を取り外すと、当たり前ですが穴があきます。
穴がなければシートを貼ってイメチェンとかできるのですが、
今回は穴があるので合板でカバーします。
ホームセンターで2.5t×3’×6’の合板を2枚購入。
3尺(910mm)×6尺(1820mm)の2.5mm厚の板。
これを貼り合わせる為にドアの表面をペーパーがけします。
100番のペーパーを使用しました。
貼り合わせと塗装と化粧は下地が大事。
この下地処理をサボると簡単に塗装がはがれたり、シートや板もめくれます。
プロは見えない部分もきちんと仕事するからプロなんです!!
接着にはこのボンドを使用します。
これをシンナーで薄めてローラーで均等に塗ります。
貼り合わせる合板・扉の両方に塗ります。
慌てて塗る必要はありません。
このボンドの接着が一番強くなる時は塗ったノリを手で触ってもベタベタしないくらいに乾いた時です。
手で触って確認をして貼り合わせます。
この状態だと失敗すると、もう剥がれません。
慎重に貼り合わせて下さい。
気持ちばかりに発泡スチロールを入れました。
完成。
2.5mmの厚さなのでカッターで簡単にカットもできます。
扉の厚みは2.5mm+2.5mmの計5mm増えます。
扉の納まりも考えないといけません。
今回の扉は引戸なのでレールの位置を若干変えるだけで良かったのですが、
実際作業する際は、その辺りも考えないと、
ドアを取付できないというオチが待っています。
ではでは。
2015/05/20(水)
こんにちは、一宮店の施工監理の前田です
今日は、去年大規模なリフォーム工事を行ったお宅にお伺い致しました。
そのお宅は3階建てで、2階部分の改装工事を主に行いました。
2階に水廻りの設備が集中しており、それを新しく交換、間取りも変更して
内装を漆喰、床は無垢のフローリングで仕上げた現場でした。
完成してから半年が過ぎて、どのようになっているかと思いましたが、
相変わらずきれいで完成した時のままな感じでした。
写真がないのは残念ですが、やはり壁をしっくい、床を無垢の床材を使用すると
年月とともに味わいが出てくるのだな~と思いました。
これからリフォームをお考えの皆様方もぜひとも、その二つはご検討くだされば
と思います
PS.ちなみにその現場は施工事例のところに載っていますので、見てみてくださいね
2015/05/20(水)
みなさんこんにちは。安江工務店 豊田店の石黒です。
五月の半ばも過ぎ、梅雨入りまじかとなってきました。
今回は、誰でも簡単に確かめられる白蟻発見法についてお話したいと思います。
①蟻道:白蟻は地中から蟻道を作って建物へ侵入してくることが多いので、時々建物の基礎や束石、土台などに蟻道がついていないかを確かめましょう。
②蟻土:白蟻は風や光を嫌い、適度な湿度を保つために、木材の割れ目や継ぎ目に排泄物や土砂(蟻土)を詰めたり、盛り上げたりします。
③食痕:白蟻は木材の軟らかい早材を好んで食べ、硬い晩材を食べ残すという特徴ある食痕を示します。
④空洞音:白蟻被害の進んだ木材はハンマー等でたたくと空洞音がしたり、ドライバー等でほじくると簡単に穴があきます。
⑤建物の異常:被害の進んだ建物では柱が下がったり、棟や軒の稜線が波を打ったり、ふすまや雨戸などの立てつけが悪くなったりします。
⑥羽アリ:住まいやその近から白蟻の羽アリが群飛しないか注意しましょう。
これからの時期には、白蟻が人前に姿を現す唯一の時期ですので白蟻発見の絶好のチャンスです。
簡単に確かめられる発見法のご紹介をさせていただきました。他にも方法等ございますので、いつでもお問合せ下さい。
2015/05/20(水)
刈谷・東浦店の村上です
5月中旬になり 一気に暑くなってきましたね
まだ暑さに慣れてなれていないこの時期は
熱中症の危険もありますので 皆様、
体調管理にはくれぐれもお気を付けくださいね
さてショールームが5月よりリニューアルしております
ちょっとだけ ショールームの様子をご案内させていただきます
無垢のフローリングブースです
ぜひ靴を脱いで上がっていただき体感ください
建具展示ブース
ウッドワンのカラー建具
彩りも鮮やか!!
システムトイレ LIXILのリフォレ
トイレの収納に困りの方 ぜひご覧ください!!
皆様 ぜひぜひ新しくなった 刈谷東浦店へ
お越しくださいませ
スタッフ一同 心よりお待ちしております
2015/05/20(水)
おはようございます。こんにちは、こんばんわ、おやすみなさい
天白店のコーサカです。
早いものでもう5月。次のワールドカップまでもう3年後です!えぇ
…スベッたところで早速本題の方へ移りたいたいと思います。
さーて来週のさざ○さん的な感じで告知させて頂くと
来たる6月27(土)、28日(日)に…はい、どーん!
LIXIL平針SR、TOTO SRにて、同時開催でイベントさせて頂きます。
①セミナー!我らが天白店仲野リーダーが、中古物件×リノベーション×資金計画
という不動産関係のお話も聞けちゃう特別セミナー講演致します。
巷で有名な中古物件を購入し、かしこくリフォームする術…教えます!
②外装相談員降臨
えぇ、私コーサカが、これからのシーズンにお考えになられる、外壁塗装!外壁工事!
のお話を、これまたかしこく無駄のない工事をするためのお話させて頂くスタンばってます!
③お子様のキッズコーナーであるアイロンビーズ作成!僕もハマりました!
ホリデイをこのイベントに捧げてもいいくらい、充実したイベント内容になっております!
…の3本立てとなっております。
では来週もまた見て下さいねーじゃんけん…。
では天白店コーサカでした。
2015/05/19(火)
2015/05/19(火)
またもや登場します!緑店マサオです(籔内)です!!
最近はこのあだ名が浸透してきました。(緑店の先輩二人・・・。)
最近は一人でお客様のもとに一人で行くことが多くなってきました。
新人ながら、お客様の為に何ができるか・・先輩と連絡を取りながら、自分でできる最大の努力をさせていただいています!!
先日はポストの取り替え工事、そして、トイレの取り替え工事・・着工からのお付き合いでしたが
経験させて頂いたお客様には、とても満足して頂けました!!
やはり、お客様に喜んで頂けることは、何よりもうれしいことでした。
・・・そして、お待ちかねダイエットです。
65キロから落ちません。なんなんですかねこれは。
炭水化物夜抜くのはだめなのでしょうか。笑
もう少しがんばります・・
みなさん、ダイエットとは何か教えてください。
私はウィキペディアでしらべます・・笑
終わります!!!みなさん、ぜひ緑店へきて教えてください!笑
2015/05/18(月)
こんにちは!
豊田店 望月です。
先週の土曜日に大学の友人の結婚式に行ってまいりました!
とても幸せそうな顔をしているので見てるこっちまで幸せになりましたよ~
おめでとうございます!私の友達はみんな早いもので次から次えと結婚していきます!
ハッピーなニュースが多くてとてもうれしいです!
そんな中、ハッピーな光景を見て私は思いました。
私も今回の結婚式でしていただいたように、お会いした方をハッピーにしていきたいと思います!
会話を通して、お家を通して、ご縁があってお会いできた方と、ハッピーを感じたいと思います!
決意表明みたいになりましたが、お家のこと、おうち以外のこと!?でお困りごとありましたら
お気軽におっしゃってください!
ちなみに余談ですが…
やはり、福井県は愛知県に比べて涼しいです!
むしろ、少し肌寒かったです
その分おいしいものがたくさんあります。
越前ガニ、越前そば、ソースカツ丼、お米、梅、など、まだまだあるかもしれませんが、
いま思いつくのがこの5つ…
ありますので、遊びに行ってはいかがですか
2015/05/18(月)
5月ももう残りあと少しですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
安江工務店新入社員で、この度中村店の施工管理として配属となりました、中神亮祐と申します。
私はギターを弾くことが好きで、休日はよくギターを弾いて過ごしています。
現在皆様に「安らぐ住まい」を提供できるよう、日々努力しています。
今回、私は日本の足場についてご紹介したいと思います。
皆さんは足場がどのようなものかご存知でしょうか?
足場とは建設現場で作業する人たちのための仮設の床や通路のことです。
現在は鋼管を使用した単管足場が主流となっていますが、日本の足場の歴史は杉、ヒノキ等の細かい間伐材を鉄線で締め上げて固定した「丸太足場」から始まったと言われています。
現在では、使用される頻度が減少しているものの、必要材料が少なくて済むため、住宅、低層ビル等の塗装、解体工事において使われる事もあるそうです。
その足場の歴史を物語るものとして、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の作品「富嶽百景足代の不二」に、こてを手にした左官職人が丸太足場の上で地上の作業者から漆喰を受け取る様子が躍動感あふれる構図で描かれています。
葛飾北斎 「富嶽百景足代の不二」
足場については自分もまだまだ勉強中ですのでこれからも知識を蓄えていこうと思います。
皆様、これからよろしくお願い致します。