2014/04/01(火)
2014/03/31(月)
北店のKSです。
早いもので、私も北店に入社して、もうじき3年近くが経過しようとしています。
全く新しいことを経験するということは、大きな苦痛を伴う反面、
とても楽しいものです。
大人になると、過去に経験したことの連続で、新鮮味がなくなり、
1年が過ぎるのが早いといいますが、
たくさんのお客様にお会いし、
お客様の快適な生活のお手伝いをさせて頂くなかで、
とても成長させて頂き、また個人と致しましても、
とても新鮮な時間を
送ることができました。
ありがとうございました。
この北店でお仕事をさせてもらったことで、
店長や様々な方々からのご指導・ご支援を頂き、
自分自身新しい1面を開発できたのではないかと思います。
いい年をした自分に開発の余地があったことは、ちょっと嬉しいです。
◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣◙▣
思い起こせば入社初日、
車を駐車場に止めて、店まで歩いている途中で、
空から鳥のフンが降ってきました。
生まれて初めて、鳥のフンが服にかかったとき、
入社初日にこんなことが起きるとは・・・
これは運の尽きということかな・・・・・と
悪いほうに捉えていましたが、
今はそうでもなかったかと思っています。
▲ あんまり珍しかったので、撮影してしまいました。
初めて事務の早Mさんと話した会話は、
雑巾を貸して下さい・・でした。
人間至る所に青山あり。
新天地でも、そう思えるように頑張っていきます。
それでは、北店の皆様お世話になりました。
さよなら。
2014/03/31(月)
皆さま、こんにちは!
知多半島・西三河で無添加リフォーム・新築のお手伝いをさせて頂いてます
安江工務店 東浦知多店 ワッキーです。
.
.
早いもので、今日で3月も終わります。
ホントに月日の経つのが早くてのんびり屋の私は頭が追いつきません。。
3月、4月は別れと出会いの、気分的にも落ち着かない時季ですね。
安江工務店でも異動があり、新入社員が入社してきます。
.
そして、我々東浦知多店ですが、お蔭様でこの4月から4年目を迎えます。
お客様にはいろいろご迷惑をおかけして大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
.
そして、感謝のお気持ちとして・・・
4月19日(土)20日(日) 3周年記念感謝祭を開催致します!
恒例の東浦和太鼓さんによる演奏会
屋台の特製焼きそば
そして、私のおすすめはキャラメルポップコーン♪
.
まだまだありますヨ・・・
どうぞ、皆さまお気軽にお立ち寄りくださいね(^_^)/
お待ちしております。
2014/03/31(月)
2014/03/29(土)
こんにちはーー
名古屋市千種区でリフォームを行っております、安江工務店千種店の【元】アイドル安藤です
だんだん暖かくなってきましたが、皆さま体調・花粉症等は大丈夫でしょうか?
私は毎日マスクが手放せない状態です
さて、先日名古屋も桜の開花宣言が出て桜
そろそろお花見の季節ですね
私は学生時代、毎年鶴舞公園でお花見(宴会
今年は主人とでのんびりお花見をしようかと考えております。皆様はお花見のご予定ありますか
もしお忙しいのであれば、桜並木を通るだけでも気持ちが違いますので是非通ってみて下さい。
ちなみに私のお勧め桜並木は名鉄瀬戸線の「大森・金城学院前」駅付近がお勧めです
お近くを通られた際は是非
以上、千種店新妻・安藤でした
2014/03/29(土)
2014/03/28(金)
今日はあたたかい日ですね!
道端に咲く~たんぽぽや菜の花のキイロ色がソラ色に映えて
さんぽ日よりです。
さんぽつづきのその後・・表参道など不思議な建築など散策してまして・・)
教会にもいきました。丹下健三の聖カテドラル教会です。
見学していたら・・韓国語ミサが始まったようで・・人々に誘われるがまま・館内へ・そのままミサでお祈りしてました・・
言葉は・・わからなかったけど・・内外共に~訪れる多くの方の祈りを受け止める偉大な建築物なのだ・・と実感です。
表参道の裏の細道には不思議な住宅が・・
15mは突き出ている・・これほどのキャンティ構造・・初めてみました。
その後・かわいいムーミン風の家を発見。。よくみると不思議な光景・・)玄関の上に小川がある。。
雨がふったら・どうなるのだろう・・素朴な疑問。
ふと横を見ると・階段が階段に平行な建物に・・ソウグウです。
と・・不思議時間のさんぽでした。
プラン計画の御報告があります。
そろそろ・・感動溢れるテーマの改装工事が完工します。
安江工務店オリジナルしっくいと無垢材をふんだんに取り入れつつ・・大胆な空間プラン提案の
ライフライク仕様・・
先日・中嶋さんが御紹介しました・阿久比町Y様邸~もうすぐ完工です。
~~部屋から別の場所に行くのに一通の行き方だけでなく違ったルートを通ってもいけるように既設の階段に加えもう一つ階段を計画したサーキュレーションプランです。
この計画の理由・・・それは・・
お父様は成長していく最愛の娘と・・今もそしてこれからも・・同じ絆の温度を感じていたいから・・お二人の間には2つの階段が必要だったのです。
テーマは・・父から~最愛の娘への贈り物・・
知多半島にお住まいのお客様・・改装工事をお考えの方へ・・
テーマのある改装工事を行っている安江工務店東浦知多店へ・・
是非御相談くださいませ。
~Y様邸のbefore~afterの写真は・・なかしまさんがUPしてくれると・・オモイマス・・)~
2014/03/27(木)
皆様・こんにちは。
東浦知多店のなかもりです。
春うららな季節となりました・・)
サクラの蕾も・イマカアイマカ・と開花をまっています。
先日、リニューアルオープンした・東京大学総合研究小石川分館へ行ってきました。
分館は明治初期の木造擬洋風建築の貴重な歴史遺産です。
建築空間に展開される展示のタイトルは・建築博物誌/アーキテクトニカ。
建築模型は近代~古典形式・50作品の模型が展示されています。
特に木製模型は圧巻で、イタリア最高の木工職人・ジョヴァンニ・サッキ工房にて製作されており、
どれも・どれも品格高い重みのある模型で・・うっとりしてました。
足が止まった作品・フランクロイド・ライト~落水荘・部屋を壁で区切らす穏やかにつなげた空間構成を確立した巨匠・・あらゆる建築写真をみては
・・はい・・学びです・
その流れを受け継ぎいだ・吉村順三~軽井沢山荘・日本の伝統的ディティールとプロポーションの美しいさを取り入れた建築家
などなど・・建築模型が美しく閲覧できる館内も含め全てにおいてのディティール・プロポーションで完成された東京ならではの展示空間に~しばし魅了されました。
館内に差し込む光の色のうつくしいこと・・・
この場でしか感じることの出来ない・・TOKYO アーキテクトニカ・・
出入口には~コルビュジェの休暇小屋のようにも見える・・お家が・・
皆様~あたたかい季節となり~様々なモノを見て、触れて、感じて・・五感を研ぎ澄ます季節となりました。
東浦知多店SRは~しっくいで囲まれたアースな空間です。
五感が研ぎ澄まされる癒しの空間東浦知多店に是非おこしくださいませ。
2014/03/26(水)
名古屋市千種区でリフォームを行っております、安江工務店千種店のアイザです。
消費増税前の駆け込み需要で、どこの業界もバタバタしておりますが、
建築業界も大変なことになっております。
弊社もご多分に洩れず慌ただしい毎日になっておりまして、設備機器の納品遅れなど、
ご迷惑をお掛けしているお客様もおります。
大変申し訳ございません。
そんな中、外回りの工事を中心に担当しておりますワタクシですが、
今月は天候不良の影響で、毎日ハラハラしております。
そして3月末ギリギリになりまして、終わるかどうか心配していた工事がこの程無事に完了致しました!
予定より1週間遅れですが…
屋根葺き替え、雨樋取り替え、外壁塗装などを施工させていただいたのですが、
その中の屋根葺き替え工事をご紹介したいと思います。
まず、施工前がこちら↓
こちらは「乾式コンクリート瓦」の一種で、その中でも一般的にはよく「モニエル瓦」と呼ばれる瓦葺きです。
簡単にいうと、セメントを固めて着色した瓦ですね。
ちなみに屋根材としては世界シェアNo.1の素材です。…が、現在は製造しておりません。
こちらは 塗装が著しく劣化し、カビやコケなどが発生していました。
また、ひび割れや欠けも出ていた状態でした。
塗り替えでキレイに保護することもできるのですが、この「モニエル瓦」というものは曲者でして、
普通に塗っただけではキレイにならないどころか、すぐに塗装が捲れてきたりなどの症状が出てきます。
しかもモニエル瓦専用の塗料を使用しなければなりません。
しっかり知識のある職人が然るべき塗り方で然るべき塗料を使用することで、
初めてしっかりした塗装が可能になります。
また、先にも書きました通り、現在は製造していないので、割れたら取り替えはできません。
そんな諸々をふまえまして、今回は「塗り替え」と「葺き替え」を両方ご提案させていただき、
最終的に「葺き替え」をお任せいただきました。
一口に葺き替えといいましても、こちらも色々な屋根材がございまして、
「平板陶器瓦」 「スレート瓦(カラーベスト)」 「瓦棒」 などがありますが、
モニエル瓦からの葺き替えですと「平板陶器瓦」が多いです。
そんな中で今回お施主様が選ばれたのは、「軽量セメント瓦」という種類で、
KMEWの「ROOGA雅」という瓦です。
こちらは瓦としての重厚感はそのままに、重さが陶器瓦の約1/2という優れ物!
屋根を軽くしたい、でも見た目が安っぽくなるのは嫌だ、というお施主様のニーズにピッタリ。
しかも耐久性も高く、ランニングコストに優れています。
そして施工状況がこちら↓
先ずは既設のモニエル瓦を捲って降ろしていきまして、桟木を取って、掃除をしてキレイにしていきます。
ここで鳥の巣やコウモリが出てくることもあります。今回はコウモリが出てきました。
そして、コンパネを全面に張って、下地を補強していきまして、
その上にアスファルトルーフィング、いわゆる防水シートを貼っていきます。
そこに桟木を付けまして、瓦を葺いていきます。
雪止めもしっかり付けました。
更に、棟に防腐垂木をしっかり金具で固定しまして、
そこにも防水シートを被せていきます。
その上に棟包み(冠瓦)を葺いていきまして、
最後にけらばなどの端部を被せていきまして、
モニエル瓦からROOGAへの屋根の葺き替え完了です!
(他にも水切り板金付けたりなどあるんですけどね)
本当は外壁も含めた全景をお見せしたいのですが、
お施主様のご希望により全景はお見せできません!すいません!
こんな感じで消費増税前になんとか完了しました!
屋根材にもいろいろなものがありまして、それぞれ見た目、重さ、耐久性、
メンテナンス方法など全て違います。
普段はなかなか自宅の屋根を見る機会は無いかと思いますが、
たまには空を見上げて、屋根も見てみませんか?
2014/03/25(火)
こんにちは、タケウチです。
ちょっと珍しい工事させて頂きました、珍しいタイプの雨戸を作りました。
↓BEFORE
「風が入り、光も入り、目隠しにもなり、さらに格子状の雨戸。。」がご要望。
格子状、、、むむむ。ルーバー雨戸では格子状ではないので×。オリジナルで作ろう。
というわけで、既製品にはない寸法から細部までオーダーメイドで
現存の雨戸枠にはまる『格子状の雨戸』できあがりました。
↓AFTER
製作日数:40日間。アルミ職人が夜なべしてコツコツ…。
その甲斐あってか、『イメージ通り!!』と動かしながら笑顔の施主様にも喜んでもらえて…ほっ。
作った側も自然と愛着が湧きます。『I様邸・オリジナル雨戸』末永く愛して使ってもらえますよ~に。