2014/02/01(土)
中村区、中川区、南区、港区、あま市、大治町周辺にお住まいの皆様こんにちは
中村店リフォームアドバイザーの平手です
今年も早いものでもう2月
ということで、中村店でイベントを開催しました
今日と明日の2日間開催しておりまして
その名も「消費税増税直前!まだまだ間に合う!こんなリフォーム リフォーム&増改築」
なんとも長ったらしいネーミングですが、増税に間に合うリフォームをご紹介しようということです
節分にちなんで鬼の的に豆まき
その他、ご相談特典やキッズコーナーの用意もしておりますよ
http://www.yasue.co.jp/information/archives/2416
詳しくは上記URLをご参照くださいませ
明日も引き続き開催しておりますので、増税前にリフォームをお考えの方はこの機会にぜひ
ご来店ください
中村店一同心よりお待ちしております
2014/01/22(水)
2014/01/22(水)
皆様、こんにちは。
中村店の営業担当のミタニです。
先日、ブログに書かせていただいたT様邸が、昨年末に完成いたしました。
こんな感じになりました!
素敵(♥Д♥)!!!
細部も砂利とレンガでレイアウトしました。
ここには、排水経路も確保してありますので使い勝手がとても良いです。
T様邸では、お子様やワンちゃんが喜んで走って下さっているそうです。
コンクリートも年数が経つごとに、色も鮮やかになっていきます。
きっと1年後、2年後には、T様ご家族の手で、もっと素敵なお庭になっていることでしょう!
この工事に携わって下さいました、デザイナー様、ならびに施工担当者様、ありがとうございました。
T様、工事に携わらせていただき、重ね重ねありがとうございました!
これからもがんばります!
2014/01/06(月)
2014/01/06(月)
2013/12/31(火)
名古屋市中村区でリフォーム店と言えば”安江工務店 中村店”
店長の佐脇でございます。
2013年もいよいよ終わりが近づきました。
名古屋市(中村区・中川区・港区・熱田区)の皆様
海部郡(大治町・蟹江町)の皆様
津島市・愛西市の皆様
今年も”安江工務店 中村店”を贔屓にして頂き、
誠に有難うございました。
中村店を代表致しまして熱く御礼申し上げます。
お陰様で私共も来年3月で丸10年を迎えます。
これもひとえに地域の皆様に支持されたお陰と思っております。
中村店の店長に赴任し来年3月で1年になりますが、
当店は若くて経験不足のスタッフが多く、
お客様にも数多くご迷惑をお掛けした事と存じます。
それなのに ”いいよいいよ、これから頑張って一人前になるんだよ” と
暖かい励ましの言葉を頂き、店長として嬉しいやら恥ずかしいやら複雑な心境でした。
そんな新人スタッフも来年新入社員が入って来ると、
”先輩社員”として後輩を指導していかなくてはならない立場になります。
夢と希望と持って入社してくる若者に触れて、1年前の新鮮な気持ちに戻り
この1年の経験をバネにして大きく飛躍してくれると信じています。
私としては、これからも地域に愛されるお店づくりを模索し、
いいと思った事はどんどん実行して、
”地域 1番店” を目指したいと思います。
”中村店一同” 頑張りますので、
皆様、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2014年は1月6日(月)から営業させて頂きます
2013/12/25(水)
お久しぶりです。
名古屋市中村区でリフォーム工事店と言えば「安江工務店 中村店」
店長の佐脇です。
早いもので今年も残すところあと1週間となりました。
歳を取れば取る程1年が早くなっていきますね。
泣ける映画、感動の大作、今年1番の邦画 と称賛の声があれば、
特攻隊を美化しすぎ、原作に程遠い、ジャニーズとJPOPの宣伝映画 などと
厳しいコメントも多い映画です。
良くも悪くも「話題性」は抜群です。
さて私の感想としては、正直泣きはしませんがとても良かったです。
簡単にあらすじを申しますと、司法試験に何度も落ちている今時のダメ青年が、
祖母の葬儀で、自分にはかつて特攻隊で命を落とした本当の祖父がいたという事実を知り、
ライターの姉と共にその「実の祖父」がどういう人物であったのかを調べる事となり、
当時の関係者に話を聞いて廻るうちに、衝撃の事実を知る事になる。
といったところです。(このフレーズで観たいと思って頂けたのなら幸いです)
実の祖父宮部久蔵役をV6の「岡田准一」、育ての祖父(現代版)は今は亡き名優「夏八木勲」
夏八木さんの遺作というだけでも観る価値有りでした。
くどくどお話しするより観て頂いた方が良いと思いますので、ここまでにしておきますが
私がこの映画を観て思った事は「語り継ぐ」事の大切さ!
先の夏八木勲さんが映画の中でこう語っていました。
「あの時代を生きた全ての人に語り継ぐべきドラマがあった」
生きていればどんなに日本の役にたったであろう立派な若者が
何万人も無念の死を遂げた事。たった68年前の話です。
私の家族にもそんなドラマが有りました。
私の祖父は34年前に亡くなりなりましたが、身長は175㎝で柔道と剣道の有段者
日本刀と槍も所持していて、明治生まれの武士の様な男でした。
孫の私には優しかったですが、怒ると怖くて父は祖父に一切口ごたえしませんでした。
そんな祖父がわたしにいつも言っていたのが「私は死にそびれた男だ」という言葉。
若いころに心臓を患い、視力も悪かった為、体は人一倍強靭なのに徴兵検査に落第。
ついに戦地へ行く事はありませんでした。自分より体力も気力も劣っている同級生が
次から次へと出兵し戦死していく中、とてつもない敗北感と罪悪感を持って毎日悶々と
生きていた様です。その当時はお国の為に死ぬ事が「若者の全て」だったと言ってました。
当時私の父も11歳、今の父からは想像もつきませんが、昭和天皇の玉音放送を聞いた際は
一日中泣き通しだった様です。
以前父がポソっと漏らした言葉に衝撃を受けた事があります。
当時の体育の授業は藁人形に竹やりを突き刺すのがお決まりで
父は日夜竹やりを鋭利に削り、米軍のパラシュートが落ちてくるとわかるや
仲間達とその場所まで走り、捕虜の米兵へ向かってまっしぐら!
制止する大人達がいなかったら、父は立派な「殺人者」になっていました。
家族だけではありません。
私の近所に犬好きのご老人が見えて、いつも私が飼っている柴犬を
とても可愛がってくれました。犬は人間の心を一発で見抜きます。
私の愛犬も悲しいかな私よりもそのご老人のほうになついてました。
そのご老人が銃の達人で戦争中何百人もの人を殺めた事を後で知り
愕然としたものです。
そんな時代の事を、私達の世代でもまだまだ知らない事のほうが多いです。
今私の店には3人の新人社員がいます。
当時の事はおろか、現代の事すら全く知りません。
なにせ新聞すら読まないのですから。
この子達が親にになったら一体どういう世の中になるんだろうか?
考えるだけでゾッとします。
私が毎朝犬の散歩で立ち寄る「津島神社」には津島市の戦没者を祀る
「照魂社」があります。
祀られている戦没者の数は1171名
津島市だけでこんなに多くの人達が戦争で命を落としたんです。
この映画の批評でも多くの方が言っていました。
「特攻を美化するな」
わたしもそう思います。
祖父の「死にそびれた男」発言や父の「殺人未遂」事件なども
とても常識有る人の言葉や行動ではありません。
それでも私の祖父や父は私よりはるかに立派な人間でした。
けっして人から後ろ指を刺されることなく正道を歩いてきました。
そんな祖父や父を狂人に替えた「戦争」を!その中でおきたドラマを!
我々が今の若者に「語り継ぐ事」が大切なんだと思います。
そんな風に感じさせてくれた映画でした。
エンディングに流れる歌は当社の社長「安江博幸」が愛してやまない
桑田佳祐が歌う「蛍」
これには思わず泣いてしまいました。
2013/12/17(火)
皆様こんにちは! 中村店の三谷です。
木枯らし吹く季節になってきましたが、最近思い切って自転車通勤を始めました。
貯金で憧れのマイ・自転車 (3代目)を購入。
前の2代目は逃亡してしまいました…。
これからは相棒として末永く付き合ってくださいね。
この時期は自転車で風を切るのも本当に寒いですよね。。。。。
それでは★今回のトピックです。
幸いにもご縁があり、庭の改装工事をさせていただいています。
中村区のT様邸の工事の様子をご紹介させていただきます。
T様、ブログ記載のお願いにも快く承諾してくださり、重ね重ねありがとうございます。
「奥様の夢が思わず実現した庭。」
というコンセプトを元に、デザイナーさんによる提案を経て、当初のタイルによるデザインの提案から形を変えながら、奥様の理想のアールヌーヴォーのような曲線美の形のお庭の提案へと変貌しました。
そして、多くの職人さんの手で生まれ変わろうとしています。
※こちらは2013年12月17日の時点で施工中の現場となります。
では、様子を覗かせていただきましょう。
↓
◇整地造成後のコンクリート下地を作っているところです。鉄筋メッシュを組み、コンクリートが割れないようにします。
◇「よっこらしょ」っと。軽々とやっているように見えますが、このコンクリート…私には重いです。
◇すいすいすい~。お二人で協力して、水平に調整していきます。
◇職人さんの手で、綺麗に伸ばして行きます。コンクリートの下地が出来ます。
「左官工事って、芸術ですね!」と思わず一言です。プロの技でこんなに綺麗になりました!
【施工のポイント】
コンクリートは下地と、仕上げ用で、2種類のコンクリートを使用し、段階を2回踏みます。
下打したコンクリートをそのまま洗い出しだと費用も削減できて工事は出来るのですが、この場合だと2~3年で表面が劣化して黒ずんでしまうのだそうです。そういった後々のことも考慮しての2段階施工をしています。
仕上げ用の骨材を分けると、とても美しさが長持ちするのです。
◇レンガを削り取りながら、並べて行きます。ダイヤモンドカッターの出番です。
◇下地のコンクリートをレンガが並び終わりました。
もうすぐ完成予定です。
私個人もとても楽しみにしております。わくわく。
改装前はこんな感じでした。夏は特に雑草が多かったのだそうです。
では、後編にて、どんなお庭が完成したか、報告させていただきますね。
乞うご期待下さい。
以上、リポーターの三谷がお送りしました。
2013/12/06(金)
2013/11/26(火)