2013/11/24(日)
こんにちは。ヒロセです。
月並みですが、年末ですね。
急に寒さが飛び込んできましたね。
今年の秋は短いよ なんて聞こえていましたが、
本当にあっという間の冬、到来です。
皆様、お風邪にはくれぐれもご注意くださいね。
今年は咳風邪が流行り?私も今夏は相当やられました。
さて、冬=寒い=断熱。
窓などの開口部から、実に58%もの熱が放出されるそうです。
簡単に断熱できないかな~って、もうかなり浸透した感のある「内窓」の設置。
今ある窓との間に新たに生まれる空気層が断熱効果を高めてくれます。
それから最近CMなどでも見かける機会が増えた「真空ガラス」。
先日、そんな「クリアFit」という真空ガラスの商品をご提案してきました。
一般複層ガラスの1.3倍の断熱性能があります。
1枚ガラスなら、2倍以上の効果です。
もう新築などではペアガラス設置は当たり前。
特に寒い地域では3重ガラスも一般化してきています。
こと、この地域(名古屋)で言えば、そこまでの性能は必要ありませんので、
単板ガラスからペアガラスに、更に断熱効果や結露軽減効果の高い
内窓や真空ガラスの需要が、これから本場を迎えます。
そうそう、この時期は「結露」でお困りの方も多いのではないでしょうか。
窓や玄関、サッシの枠なんかを、毎日毎日拭いて拭いて、も~大変!
こんな声をよく耳にします。
いくら窓の性能を向上させても、必ず弱いところで結露してしまいます。
で、お勧めしたいのが「しっくい」です。
当社の「オリジナルしっくい」は、「完全無添加素材」です。
合成樹脂などの化学接着剤は使用していません。
身体にやさしい素材です。
更にしっくいには「調湿効果」があります。
冬は乾燥しますから、暖房や加湿はかかせません。
これからどんどん寒くなり、どんどんどんどん加湿して、
そもそもの結露発生の原因を作ってしまっています。
そこに「呼吸をするしっくい」。
空気中の湿気を吸ってくれるので、表面に結露が発生しにくい作用があります。
加えてしっくいは「強アルカリ性」なので、カビ発生も抑制してくれます。
そんな「オリジナルしっくい」が、とても安価で施工できてしまいます。
更に2度塗りの要らない簡単施工。
いいですよね。
この冬は、暖かく快適に…そんなご要望がございましたら、
お気軽にお声掛けください。
心よりお待ち申し上げます。
…って、今日は真面目なヒロセでした。
2013/11/13(水)
皆様大変ご無沙汰いたしております。
名古屋市中村区でリフォームと言えば、「安江工務店 中村店」
店長のサワキでございます。
さて11月9日(土)10日(日)の二日間に渡り、あま市七宝焼きアートヴィレッジ
http://www.shippoyaki.jp/shisetu.html
においてリフォームイベントを開催させて頂きました。
毎回あま市の皆様をはじめ近隣の大治町や津島市からも
たくさんのお客様に来て頂いております。
本当にありがとうございます。
毎度おなじみ自然素材を使用した ”漆喰ルーム”
9月に吹上ホールで開催した ”いこまいフェア” で大好評の漆喰手形コーナーも!
お陰様で最近当店では大型リフォームといえば ”あま市” と言われる位、
大きなお仕事をたくさんさせて頂いております。
それもこの七宝焼きアートヴィレッジでのイベントが、
あま市の皆様に受け入れられたからと自負しております。
これからも年2回はこちらでイベントを開催させて頂きたいと思っておりますので、
まだお越し頂いた事の無いお客様は次回開催の折は是非お越し下さいませ。
中村店一同心よりお待ち申し上げております。
*ちなみに次回は来年5月頃を予定しております。
2013/10/21(月)
2013/10/11(金)
皆さん、こんばんわ。
10月より安江工務店中村店でリフォームの営業を携わる事になりました
越取 怜史と申します!
簡単に自己紹介させて頂きます。
安江工務店には4月から入社して、
半年間新築部で施工監理をやらせていただきました。
趣味はカラオケ、銭湯でゆったりすること。
仕事帰りにたま~に銭湯でリラックスします(笑)
特技はブレイクダンスです!学生時代に踊ってました。
今でもたま~運動不足にならないように踊ります!
自己紹介はこのあたりにして、
今後の意気込みを発表します!
新築の現場を見てきたものですから、
木造の構造にはある程度詳しくなったのですが、
リフォームでは分からない事がたくさんありますので、
お客様に素敵な住まいを提供出来る様、
精一杯頑張らせて頂きます!!!
2013/09/07(土)
2013/09/06(金)
ども、ヒロセです。
秋になりましたね・・・といっても、まだまだ暑い日が続きますが。
今週末は!
中村店で!
イベント開催!
9/7(土)と9/8(日)の2日間は
中村店にて
「秋一番!リフォーム&増改築まつり」を
開催致します。
今回は「節水トイレセミナー」も同時開催。
昔と今とではトイレもずいぶん変わりました。
使用する水の量もずいぶん変わっています。
その辺りも詳しく解説したいと思います。
ご興味のある方は、是非遊びに来てください。
ほかにも、今回限り!お値打ちトイレもご案内。
是非この機会に!
皆様のお越しを、スタッフ一同
心よりお待ちしております。
・・・で、この2週間後は?
キーワードは「すまいこ」。
こちらも是非皆様でお越しください。
2013/09/03(火)
こんにちは、中村店の吉本です。
いよいよ今月の21日~23日は住まい いこまいフェアですね。
中村店は漆喰ブースの担当です。
当日は来場して下さったお客様に楽しんで貰えるように、色々と準備をしております。
そんなわけで準備をしている山本さんを追ってみました。
雑巾摺のトメカットをしています。
トメカットの数、なんと720カット!!
途方もない数。
大工さんが使う道具があれば早いんですが・・・。
そんな道具はありませんので治具を作って作業を簡略化。
雑巾摺をセットします。
カット。
片側のトメカット完了。
ひっくり返して右の板に当ててカットします。
トメカットと同時に希望の長さにカットできます。
簡単作業に山本さんも笑顔です。
何ができるかは、ぜひイベント会場に遊びにきて確認してみて下さい。
2013/08/29(木)
2013/08/17(土)
皆さま、こんにちは。お久しぶりです。 中村店の三谷です。
皆さまはお盆はいかがお過ごしでしたでしょうか? ご実家に帰られてご家族の方とゆっくり過ごされた方も、
ご友人と一緒に過ごされた方も、また休み中に趣味に没頭された方も、色々いらっしゃるかと思います。
私はお盆に 『あま市 七宝焼アートヴィレッジ』を訪ね、伝統芸術を体験してまいりました。
9/21(土)~9/23(月)に吹上ホールにて開催の、『愛知発! 住まい、いこまいフェア』では、
中村店は『オリジナル無添加漆喰ルーム』のブースを担当しております。
その漆喰ルームの壁に、今年は安江オリジナルの『地域の伝統の、七宝焼』 で飾ろうという事なのです。
といいますのも、中村店では毎年2回、 あま市 七宝焼アートヴィレッジでイベントを開催しており、
アートヴィレッジや、そこで体験できる七宝焼とは、深いご縁がございます。
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今回は中村店の新人さんで、来れる方で集まり、色々な七宝焼を作成しました。
私も本格的な七宝焼は初めて体験しまして、とても貴重な体験となり、やって良かったと思っております。
小さな粉を木べらで乗せていき、量を調整しながら少しずつ絵柄を描いていくのですが、
これが中々時間がかかる作業で、細かな作業になる程けっこう難しいのです…。
私は、安江工務店のキャラクター『やすべえ』に挑戦してみたのですが、サイズも大きかったこともあり、2時間くらい、ずっと熱中してやってしまいました。
皆さまも、お休みの日などに、一度体験されてみてはいかがでしょうか
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上記の作品はほんの一事例。 七宝焼の作品が見れるのは、
9/21(土)~9/23(月)に吹上ホールの『愛知発! 住まいいこまいフェア』 の漆喰ブース限定となってしまい、誠に恐縮なのですが…、
気になる方は、ぜひともお目当てに、お気軽に足を運んでくださると幸いと思います。
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当日のイベントでは他のブースでも様々な体験コーナーが充実しており、皆さまがご安心して楽しめる内容が盛りだくさんですので、
重ねてお気軽に来てくださると幸いです。
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9/7(土)・9/8(日) の中村店イベントでは、加工前の七宝焼の現物が一部置いてあります。
ぜひともご来店下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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▼イベントの詳細はこちらに。
●『愛知発! 住まい、いこまいフェア』 公式HPリンク
合言葉は「すまいこ」 検索も「すまいこ」!!
●TV CM (8月25日より東海テレビで放映開始!)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=aOjr1ccgHuc
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2013/08/07(水)
かなりのご無沙汰しております。
中村店店長の佐脇でございます。
久々の登場ですが、本日も社会ネタにお付き合い下さい。
さて冒頭の言葉に覚えがある方は私と同じ年代ではないでしょうか。
今年も暑い日差しの中、”原爆の日”がやってきました。
冒頭の言葉 ”ピカドン” は漫画「はだしのゲン」の中で主人公ゲンが原爆の事をよんだ言葉です。
当時「週刊少年ジャンプ」を愛読していた小学4年生の私は、この漫画にくぎ付けになりました。
全身火傷で体の皮が全てめくれ水を求めてさまよう子供。
小学校の校庭に掘られた穴に投げ込まれる、黒こげで男女の区別もわからない死体の山
”水をくれ”と這いずりまわる被爆者を、蹴飛ばしながら先を急ぐ人々
幼い私にはあまりにショッキングな描写がこれでもかと迫ってきました。
中でも一番印象に残っているのは、ゲンの仲間で画家志望の学生、
たしかセイジさんと呼ばれてました。
原爆の光を浴び、全身に火傷をおったセイジさんは全身ぐるぐるの包帯巻き。
当時、原爆の火傷は”うつる”と思われていて、ゲンとセイジさんも
行く先々で人々から迫害を受け子供たちからも石を投げられる始末。
あまりのいじめの酷さにセイジさんは自らを ”ピカドン” と呼び
暴力をふるう人々に包帯を外して飛びかかろうとします。
恐怖で逃げ惑う人々。
画家を志した純朴な青年が自らを怪人にしてしまった回は今でも心に焼き付いてます。
あれから68年が過ぎた今でも同じような事が起きています。
そう”福島”の現実です。
海産物は勿論の事、農作物や米など全ての産物が汚染された物として扱われています。
人も同じく、福島から来たと言うだけで差別されています。
原発事故の近くから避難した未婚の女性達の中にはもう結婚出来ないのでは?と
本気で心配している人もいるそうです。
ゲンやセイジさんと全く同じ扱いです。今でもそんな事になってしまうんです。
福島第一原発の周りにはおびただしい数の汚染水タンクがあります。
あの姿を見ると私は、先のはだしのゲンに出てくる、校庭に横たわった被爆者の遺体を
思い浮かべてしまいます。あのタンクの姿が地獄絵図に見えます。
一体いくつのタンクを並べれば気が済むのでしょうか?
どれだけの人々の心を殺せば気が済むのでしょうか?
そんなに原発が必要なんでしょうか?
この夏、私は40年ぶりに「はだしのゲン」を読み返したいと思ってます。
そして小学校4年生の時の純粋な気持ちに戻って、
今自分に出来る事は何か、もう1度考えたいと思います。
皆さんも機会があれば是非読んで下さい。本当に心に響く作品です。
自民党の議員さん全員も読めば原発なくなると思うのですが!