2015/07/26(日)
2015/07/26(日)
皆様こんにちは!!(^^)v
LOHAS studio一宮(安江工務店 一宮店)のfuji-taです!!!(*^^)v
先週と比べて急に暑くなりましたね(*_*
ビックリするくらいの暑さに負けないように頑張っております(^^)v
この暑さの中、先日、WOODONEさんの新作展示会に行ってまいりました!!!
こちらの工場では、一つ一つのキッチンを、それぞれ異なるブースを作り展示してあり、
ショールームのように、キッチン本体の展示ではなく、空間を展示している場所になります。
あまりの人の多さに上手に写真が撮れませんでした^^;
新作発表の中で、私が一番気に入ったものはこれです!!!
↓↓↓
WOODONE キッチン:スイージーの『ステンレススクエアマルチシンク』です!!!
シンクの角の丸みを抑え、ミニマムな感じに仕上がっております。
ステンレス天板と一体成型になっており、写真にありますバイブレーション仕上げのカウンターと
見事にマッチしておりました!!!
消音機能などもなされており、機能面でもしっかりしております。
LOHAS studio 一宮でも こちらのスイージーが展示してありますが、そちらとはまた違った、
カッコよさ冴えわたるてんじでした(*^^)v
ご興味ございましたら、是非おっしゃって下さい(^^)/ カフェテイストがお好みの方はとっても気に入ると思いますよ(*^_^*)
それでは皆様、またお会いしましょう(^^)/Seeyou♪♪♪
2015/07/25(土)
2015/07/25(土)
皆様お久しぶりです。
緑店で営業を担当しております肥塚で御座います。
先日名古屋も梅雨が明け、とても暑い日が続きます。
今日も36℃を超える猛暑日でした。
そんな今日7/25ですが、何の日かご存知の方いらっしゃいますか?
「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂合わせで夏氷(かき氷)の日とされているんです。
しかも、ただの語呂合わせではなく日本かき氷協会認定と来るので驚きです。
皆様、来年の7/25にもしこのブログの事が少しでも頭に過ったら、かき氷を食べて下さい。
ちなみに私は今年も去年も7/25にかき氷は食べていませんが。。。
そんな夏真っ盛りな今日この頃ですが、皆様にとっての夏の1曲ってありますか?
私はこれです。
曽我部恵一 feat. PSG
『サマーシンフォニー Ver.2』
ジャンルはHIPHOPになります。
曽我部恵一の作るメローなトラックがとても心地よく感じられ、
そんなメローなトラックにPSGと言う3組のラッパーがゆるゆるのラップを乗せます。
日本の夏はこんなに暑いんだから少し位ゆるーく過ごして良いよねってなる、そんな1曲です。
ぜひぜひそんな暑ーい夏のひと時のお共にお聞きくださいませ。
それでは、失礼致します。
2015/07/25(土)
2015/07/25(土)
2015/07/25(土)
こんにちわ。 中村店 K.Sです。
今日も夏らしい素晴らしい天気です。
しかし暑すぎますので、熱中症にはお気をつけください。
さて、耐震シリーズの第2回目となる今日は、
構造に関することをお伝えしたいと思います。
私たちがリフォームさせて頂くお家は、戸建で構造変更を伴う場合は、
在来工法の家が多いのですが、阪神・淡路大震災の際に、倒壊した戸建住宅の多くは、
昭和56年以前に建築された建物で、『筋交』が十分に入っておりませんでした。
在来工法の家は縦の力にはそこそこ強いのですが、
横の揺れに関しては、この『筋交』がしっかり入っていないと、対応できません。
※在来工法とは、木造軸組工法のことで、
柱と梁などの木材の「軸」で構造体を構成する工法です。
さて、地震の揺れには、縦揺れと横揺れがあります。
縦揺れは下から突き上げるような揺れ方、横揺れは左右に揺さぶられる揺れ方です。
縦揺れには、柱を増やしたり金物で緊結して対策をします。
横揺れには、壁を強くする為の補強をします。
横揺れの対応するために補強した壁を「耐力壁」といいます。
軸組工法(在来工法)の住宅は、垂直の柱と水平の梁・土台だけで構成されているため、
横揺れに弱いという弱点があります。
この弱点を補うには「筋交いによる補強」か「構造用合板による補強」のどちらかを選ぶ必要があります。
このような筋交や構造用合板による、
壁の配置バランス等が規定されたのは、2,000年の法改正でのことです。
また、その際に家を建てる前の地盤調査や、基礎構造に関する規定もできましたので、次回改めてご紹介します。
それでは。
2015/07/24(金)
みなさんこんにちは!
安江工務店一宮店のかねみつです。
一宮市では昨日から一宮七夕まつりが開催されており、
町も非常に賑わっております!
夏休みということもあってか、お昼から浴衣姿の子供たちを見かけました。
事務所やお客様のお住まいに居る時間が多く、夏の暑さを十分に感じていないので
そういう子供たちを見かけると、夏が来たんだなぁと実感します。
夏の暑さを十分に感じていないと書きましたが、
実家にいた時、家の中で一番暑かったのがトイレです。
西日がしっかりと入る、ある意味日当たり良好な場所でした。
家でしっかりとクーラーがきいていたとしても、嫌でも夏を感じる場所がトイレだったんです。
ですが!
今日、一宮店のトイレに入ったら、とても涼しかったんです!
一宮店の中で一番涼しい場所はトイレなんじゃないかと思うくらいです。
これも漆喰の調湿性のおかげですかねぇ
一宮七夕まつりで楽しまれた後は、安江工務店一宮店のトイレで涼を取ってみてはいかがでしょうか(笑)
一宮七夕まつりは26日(日)まで開催中です!
2015/07/24(金)
こんにちは!豊田店の金井です!
知らない間に梅雨も明け、とってもいいお天気ですね!
ですが、気温もどんどん上がってきていますので、体調にはお気をつけ下さい
そして、今週末はついにおいでん祭ですね!
週末の天気もばっちり晴れのようなので、
このまま台風の影響を受けないことを願いつつ、
あわよくば仕事帰りに花火を見れないか…ということばかり考えています
行かれる方は楽しんでくださいね~!
そして、おいでん祭にまだ行ったことのない私にまたお話きかせて下さい
わたしの「お祭り」といえば、海の日にある「みなと祭」です!
祖父母が港に住んでいるので、小学校くらいまでは毎年家族で遊びに行っておりました!
最後の方は、お祭りに行きたい私と暑い中人混みに行きたくない母との戦いになっておりましたが(笑)
でも、今なら母の気持ちもわかります…
暑くて行きたくないな~と思いつつも、
結局最後は連れて行ってくれていた母のことを考えると、
お祭りひとつとっても親の優しさを実感しますね
では、いい話っぽくなったところで、思ったよりお祭りの話が長くなってしまったので終わります!(笑)
(豊田店の男子トイレの話は次回させていただきます
2015/07/23(木)
こんばんわ。
中村店のK.Sです。 梅雨はあけましたが、雨模様が続きます。
蒸し暑くてかないませんね。
さて、今回の話題は、耐震工事です。 なぜ、今耐震なのか・・・・
それは、日本各地で地震が起きていて、火山の噴火なども懸念される事態からです。
九州など地震がめったにおこらない地域でも起きていますからね。南海トラフ大地震が心配です。
※南海トラフというのは、駿河湾から九州沖にかけて存在する海溝です。
戸建にお住いの皆様で、築年数がだいぶ経過している方は、
この耐震を気にしているかたも多いのではないでしょうか?
普段は忘れているのですが、大きな地震のニュースがあったり、お住まいの地域で地震にあったりすると、
我が家は大丈夫かな…..心配になることもあるかと思います。
今日からは しばらく耐震工事についてのことを書いていきたいと思いますが、
いきなり本題に入る前に我が国の建築の歴史から、
紐解いていかねばなりません。
まず、私たちの国で「建築基準法」の前身である
市街地建築物法施行ができたのは1920年(大正9年)です。
こちらができたきっかけは、1891年の濃尾地震(マグニチュード8.0)と言われています。
その後1923年関東大震災が起こり、翌年の1924年に「耐震規定」が盛り込まれました。
そして1950年(昭和25年)にやっと建築基準法ができました。
その後、1964年(昭和39年)の新潟地震、1968年(昭和43年)におきた十勝沖地震(ともにマグニチュード7.5)を受け
1971年(昭和46年)に、初めて耐震基準が見直されました。
そしてその後、1978年(昭和53年) 宮城県沖地震(マグニチュード7.4)の被害を受け、1981年(昭和56年)に
建築基準法が大きく改正されることになりました。
大きな災害が起こると、基準ができますね。
この時の昭和56年(1981年)の、建築基準法の改正で定められたのが現在に引き継がれる「新耐震基準」です。
この改正では以下のような耐震性が定義付けられています。
比較的よく起きる中程度の地震に対し、軽度なひび割れ程度
まれに起きる大地震に対し、崩壊・倒壊しない程
その後、1995年(平成7年)に起きた兵庫県南部地震(マグニチュード7.2)が起こりました。
昭和56年の耐震基準前の建物が多く倒壊する結果となりしたが、
新耐震基準を満たす建物が全壊を免れたことで、
その基準の正しさを実証することになりました。
我が国の耐震基準は、過去の地震の教訓を生かして、進化しています。
それが、生きた法律と言われるゆえんです。
それでは、また。
次回も『耐震』に関する話題をお送りします。