安江工務店

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こつこつやっています。

2013/02/23(土)

皆様。こんにちは。

東浦で素敵すぎるリフォームの提案をしています

安江工務店の鈴木です。

ここ、東浦知多店では「みんな集まろ」という

お店の新聞があることをご存じですか?

なるべく毎月発行できるようにしたいとは思うのですが…

たまに発行ができなかったり、遅れてしまったり…

申し訳ありません。

3月号はただ今製作中です!!

その一部をこっそり公開!!

表部分です。

裏面はまだ秘密です。

いつもどんなイラストを描こうか迷います。

がんばって仕上げますので

楽しみにお待ちください。

では、安江工務店東浦知多店の鈴木でした。

クイズです。

2013/02/23(土)

 

さて、上の写真と下の写真。

違う箇所はどこでしょうか?

 

横画面と縦画面!・・・いや、まぁそうですが・・・他に!

下にはフェンスが無い!

・・・見切れていますが、あります。

一目瞭然で違う箇所、ありませんか?

 

そうです。玄関ドアが違うんですね。

ランマの部分もドアになり、グンと大きくサイズアップ。

昔は片開きドアでしたが、今度は親子ドアに。

装いも新たに生まれ変わりました。

こちらは昨年の夏にお庭と駐車場の造成工事をさせていただいた現場です。

断熱仕様に柿渋・木目調。

既設の外観にもなじんで、とても綺麗になりました。

ドアから差し込む自然光は、北側の暗い玄関を明るくします。

セキュリティも万全。

2ロックは当たり前。

ディンプルキーにセキュリティサムターンで

しっかり防犯対策。

 

一日で簡単リフォーム。

この日は朝9時からの施工で

午後の3時には完了していました。

このお手軽さも魅力です。

 

皆様もいかがでしょうか?

ヒロセでした。

☆3月イベント★

2013/02/20(水)

自然素材を使った無添加リフォームをご提案しております

 

安江工務店東浦知多店の岸岡です

 

暖かくなったなぁ~と思ったら、また寒くなっての

 

繰り返しですね

 

 

皆様風をひかない様に気を付けて下さい

 

さてさて3月2日・3日ですが、

 

東浦知多店でイベントを行います

 

 

今回は、現場見学会も開催致します

 

 

無垢材や弊社オリジナルのしっくいを

 

使用してリフォームさせて頂きました

 

見どころ満載となっておりますので、

 

是非お越し下さい

 

 

無添加の壁

2013/02/18(月)

知多半島・西三河地方で無添加リフォームと言えば!! の

『安江工務店 東浦知多店』 の仲野です。

昨日に続き、『無添加の壁』を紹介いたします。

まずはお写真ドン

こちらの左側の壁が…

続いてドン

この落ち着いた色合いの壁が…
ドーン!!

『薩摩中霧島壁』といいます。
(サツマナカキリシマカベ)

簡単に説明すると塗り壁です♪

オリジナルしっくいと兄弟みたいな感じですね。

消臭・調湿効果があるシラス壁です。
シラスとは、マグマが岩石となる前に
粉末となった物質です。
完全自然素材シラス壁が作り出す豊かな風合いや
安らぎ感に癒されます♪
また、さまざまな塗り方パターンやお色目がございます。

お待ちしております。

2013/02/17(日)

自然素材を使った無添加リフォームをご提案しております

安江工務店東浦知多店の仲野です。

本日は寒い中、ご来店して頂きましたお客様、ありがとうございました!!

K様♪

オリジナルしっくいと無垢フローリングを気に入って頂きありがとうございます。

やっぱり自然素材に囲まれたお家って素敵で快適でウキウキで

ハキハキでキラキラでワキワキですよね(笑)

本日見て頂いたのがこちらのサンプルです♪

いや~良いですね♪

また、3月2日・3日の東浦知多店イベントにて無垢フローリング材の

補修体験ができますので、気になる方はお越しください☆

オリジナル漆喰は写真ではなかなか魅力が伝わりにくいので

気になる方は是非見に来てください♪

呼吸してくれる壁です。
臭いを吸ってきれいな空気にしてくれます。
静電気を寄せ付けないので、ほこりがつきにくいです。
なのでTV裏や冷蔵庫裏が黒くなりません。
断熱性があります。
なので厚みが5ミリもあります。
耐火性が強いです。
なのでもし火事になっても逃げる時間を稼いでくれます。
無添加です。
なので口に入れても害はないです。
オシャレです。
なので周りに自慢したくなります。

お待ちしております。

風にも強い屋根

2013/02/17(日)

久しぶりの登場、中村店、中西です。

毎日の寒暖差が厳しい日々ですが、如何お過ごしでしょうか?

ここの所うれしい悲鳴で、毎日忙しい日々を過ごしております。

今日も1件、お声を掛けていただき、現場調査に行って来ました。

テラス屋根と土間コンクリート打設のご相談です。

テラス屋根にはサイドにパネルを貼って欲しいとの事でした。

どうしてかと尋ねてみますと、屋根があっても雨が吹き込んで入ってくるとの事でした。

以前、私が工事したところで、風害があり屋根を葺き替えた現場を思い出しました。

家を建てる時、日照権や境界線、建蔽率などは確認しますが、風については意外と忘れがちとなってしまいます。

特に、古いお宅を取り壊し、マンションなど高層ビルが建ちますと、ビル風と呼ばれる突風に見舞われます。

そこのお宅は左右にマンションが建ち、その上西側に川がありそちらから突風が吹くのです。

以前に瓦が風で飛んだこともありました。

通学路という事もあり何かあってはいけないという事で、屋根の葺き替えをする事となりました。

施工前

築60年のお宅で、かなり大きなお屋敷です。簡単には事が進みません。

外部工事ですので、天候に左右されます。

そして、良い材料が使用してある為、代替えの材料(破風)の手配に手間取りました。

なんとか、着工から約2か月で屋根の葺き替えは終わりました。

屋根の葺き替えも、施工方法が変わりまして、土を乗せずに、コンパネに瓦を固定する方法をとってあります。

瓦屋根標準設計・施工ガイドライン参照

今回の施工で、屋根も軽くなり、瓦が飛ぶ事もありません。

リフォーム後

今回の工事は実際の生活には、影響がなく、リフォームしたから便利になる事もありません。

ですが、何かが起きてでは遅いのでは無いでしょうか?もしかして瓦が落ちて、誰かが怪我でもしたら大変な事です。

今一度、家の外も確認をしてみるのは如何でしょうか?

この工事をしてから、外回りが特に気になるようになりました。

そしてお施主様にはとても喜んでいただき、とても嬉しく思っております。

私自身も勉強をさせていただきまして、有難い事です。

本当にお世話になり、有難う御座いました。

工事が終わったから、おしまいではなくて、これからを大切になります。

当社は特に、工事後のお付き合いを大切にしていきます。

一生涯のお付き合いが出来る方たちと、1件でも多く出会えるの楽しみにしております。

その為に毎日走り廻っております。

最後は何か堅苦しくなってしまいましたが、体調管理の難しい時期ですので、みなさんお身体には気をつけてください。

お家の健康は当社で何とか致します。

中村店ではいつもでも、お茶とお菓子をご用意して待っております。

お気軽にご来店くださいませ。。。

☆ 低炭素化時代のリフォーム ☆

2013/02/15(金)

イチゴ狩りに行きたい東浦知多店の店長です!

昨日はジェルコ中部北陸支部主催の

勉強会に参加してきました!

講師の野池 政宏 先生のもと

『低炭素化時代のリフォームに向けて』をテーマに

しっかりと学ばせて頂きました!

新築では当たり前となっている事が

リフォームでは非常に難しく困難でしたが

「リフォーム」と「省エネ」の位置づけ」

これからの時代に応えていくために

私達、工務店が学び続けなければいけない事

その目標設定などなど基礎的な事を学びました。

 

今の時代に建築で飛び交っている言葉

『エコ』『省エネ』『パッシブ』『Q値』・・・etc

私も頭の中で本当に煩雑になっていると

感じながら整理をきちんとせず

断片的な知識としかなっていませんでしたが

でもこれは真剣に学ばなければいけませんね

もちろんエネルギー計算も自分で出来るように!

とても広義な内容で少し億劫になっていましたが

今回、野池先生に学ばせて頂き省エネに関する

基礎的な学び方(順番)を踏んで

提唱されていた『5年でスペシャリスト』を

実践していかないといけないですね。

 

まだまだ学べる事はたくさんあるね♪

目指すぞ省エネスペシャリスト!

 

 

内法・外法

2013/02/15(金)

どーも

緑店・施工管理の田中です

久しぶりの登場でございます。

今回も建築用語ということで、先週の岡田さんの流れで「内法・外法」

というワードで書きたいと思います

さてさて、こちら読み方としては「うちのり・そとのり」と読みます。

まず、「内法:うちのり」とは

向かい合う部材間の内面間の寸法のことを「内法・うちのり」言います。

例としまして

開き扉のドアを開けた状態で、左右にあります縦の枠の内側の長さ

そのドアを通れるギリギリいっぱいの有効の長さの事です。

「このタンスの幅が800㎜でドアの通れる幅が808㎜だから、ギリギリ通せるな

のようなことです

お分かり頂けましたか

次に、「外法・そとのり」とは

内法の反対で部材・物品間の外面から外面の寸法。

例えば、キッチン・家具・家電製品の最も外側(最外部)同士の長さ

「この洗濯機の一番広い幅は640㎜だね。」

のような事です。

こちらは分かりやすいですね要するに単純にその物などの幅のことですね

今回のこの「内法・外法」、この言葉を知っていなくても実際の生活の中で

以外に皆さん無意識で使ってると思います

一目気に入って買ってしまったベット、しっかり図っていなかったから入口のドアで閊えてしまって…….。

家の中に入らない….。

そんな悲しいことにならないよう、しっかりと確認が必要ですね

明日も笑顔で元気に行きましょーーー

リフォーム施工事例紹介⑨

2013/02/14(木)

 

こんにちは、緑店のイトウです。

最近、クノールカップスープのつけパンに、はまっています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、シリーズ第9回目の施工事例ですが、
今回は今まさに工事中の現場をご紹介させて頂きます。

S62年築 木造住宅の改装です。

キッチンの収納の悩みやワンちゃんのこと、ご主人様の趣味のお話し、

奥様のお仕事の事、ご家族のお話しなどたくさんお話しを聞かせて頂けたので、

一生懸命プランを考えてご提案しました

そして順調にプランが決まり、先月着工できました

 解体後・・・構造と下地と土壁のお姿に。

これから耐震工事をして、ワンちゃんがすべらずに歩きやすい床材をはり、

収納のたくさんあるキッチンをつくって・・

K様のご要望をかなえるお家がちょっとずつ形になってきます。ワクワク。

 

 

 

 そちらの様子は今後ブログでご紹介させて頂きますネ。

また3月2日・3日には耐震工事現場見学会をK様のご協力でさせて頂く予定です。

耐震工事にご興味のあるお客様、ご予約をお待ちいたしております!

 ※K様、ご協力いつもありがとうございます。

  完成楽しみですね~、これから末永くお付き合いのほどお願いいたします。

☆ ドイツの住まい創り・・・① ☆

2013/02/11(月)

 

Guten Tag!東浦知多店の風の子店長です!

 

先月のお話ですが・・・(汗)

北欧と並び省エネ住宅の先進国である

ドイツへ行く機会がありましたので

そこで見て聞いて学んだ事をこのブログで

何回かに分けてご紹介しようと思います。

 

先ず最初に訪れた都市はドイツの中でも

南に位置するミュンヘン南と言っても・・・

北海道よりはまだまだ北に位置するので

気温も-3℃~5℃ぐらいでした(寒)

まぁほとんどこんな景色でしたが

 

初日に向かったのはミュンヘンで2年に1回開催される

ヨーロッパ最大の建築・建材見本市【BAU2013】です。

世界各国から最新の建材などが集まっていました。

これは樹脂サッシュ+トリプルガラスで

少ないですが日本でも出ていますね

ドイツの住宅には標準で付いていましたね。

 

そして電気を流すと摺ガラスの様になるものは日本でも見ますが

このガラスは電気を流すことで偏光レンズのように変化します。

触れてみると暖かいので熱を発生させて変化するようです。

 

東浦知多店ショールームでも採用している

【外付ブライン】はこれもやはり当たり前のように

ドイツの住宅やビルにさえもついていました。

東浦知多店にはヴァレーマを付けましたが

世界にはまだたくさんのブラインドメーカーが有りますね!

 

羽となるスラット技術もかなり進んでいます。

【外付ブラインド】を知らない人も多いですが

日本古来の葦簀(よしず)のように

熱線を建物に入る前に遮るので

冷暖房の効率も良くエネルギーの

節約にもなるので環境にも優しいですね。

 

そしてこれが今回のBAU2013でもっとも気になった

外壁側で行う断熱改修工法です。

ヨーロッパでは100年住宅は当たり前のようにあります

日本と違い手を入れれば入れるほど建物も資産価値は上がります。

その為このような古いレンガ造りの建物でも断熱効果を高める

断熱改修工法や建材がとても進んでいます。

日本では30年以上前の住宅では外壁がモルタル塗の建物が

今でも多く有り冬場は冷気が伝わり内部が冷えるので

必然的に暖房を強くしてしまい二酸化炭素の排出も

多くなり環境負荷が大きいです。

そのような住宅を室内側を触らずに外壁側で改修できれば

仮住まいの心配や室内の生活などの負担も少なく済みます。

この断熱改修の工法や素材を学んでいくのに

実はドイツで良い出会いがありましたので♪

日本で真剣に勉強してこの技術に取り組んでみようと思います。

どなたか一緒に学びませんか?(笑)

 

BAU2013に出展された建材は会場が広過ぎて

全てを見る事は出来なかったですが

会場を出るころには真っ暗でした

帰りに行ったのはミュンヘンの中心地で

マリエンプラッツです。

上の写真の建物は実は『新市庁舎』なんです!

ネオゴシック様式の建物で夜でも圧倒される装飾でした。

初日はこれで終わりです・・・zzz

 

2日目に続く・・・