2012/03/09(金)
2012/03/09(金)
こんばんわ!Jこと城です。
入社してもうすぐ1年でもありますが、
3月11日の東北の震災からもはや1年経とうとしています。
あの日から当初はTVはもちろんtwitterなどでもたくさんのエールを頂いていました。
その日から比べて1年後の今自分もそうなので、決して偉そうなことは言えないですが忘れ去られようとしているように感じます。
忘れたいほどの傷みを負った方もいらっしゃいますし、決して軽はずみには言えません。
それでも、あの日のあの時間だからこそ大切なものを感じられたのではないか?とも思います。
そんな想いでちょこっと紹介。
http://prayforjapan.jp/message/page/2
twitterに寄せられたメッセージの数々をまとめてあるところです。
すこしだけ抜粋
今日5歳の息子に言われました。
「大丈夫だよ、ママ。地震が来たら頭守ってね。
地震が終わったら外にママ連れてじぃちゃんとこ行くからね」
小さい体で守ってくれようとする息子に涙が出ました。子供の大丈夫って言葉がこんなに大きいと思わなかった。ありがとう。
ほんの少しですが見たくないものかも知れませんが、そこにあったものをを振り返るのも良いのかなと思う今日この頃です。
2012/03/09(金)
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい・・・
こんにちは
安江工務店 東浦知多店
いやし担当 ワッキーです
初めての登場なので歌いながら始めてみました
たま~・・に登場しますので
今後もよろしくお願い致します。
3月9日・・卒業シーズンですね~~
私には、もぅ、遠い昔のハナシですが・・・
「別れ」 と 「出会い」 キモチの忙しい季節ですネ。。
新たなコトが始まる 新たなコトを始める 季節ですよネ。
皆さんも何か新しいコト始めてみませんか?
(例えば・・・お家のリフォームをすると気分も変わりますヨ
私も何か新しいコト始めようかなぁ。。
何にしよう。。。
とりあえず、カラオケ行ってきま~す
2012/03/09(金)
こんばんは、ナガタです
先日、佐脇リーダーから告知がありましたが、
3月10日~11日 各日10時~16時
津島市文化会館にて、リフォームイベントを開催します
3月11日は、忘れもしない東日本大震災の日…。
東海地震も、もういつ来てもおかしくない!と言われていますよね。
そんな中、今一度防災について考えてみませんか?ということで、
今回ご来場のお客様へのプレゼントは、「エマージンシーボトルセット」。
いざという時、役に立つ防災グッズです
以上、6点セットです
既に緊急時の持ち出し袋を用意されている方は、
その中に追加して頂いても良いと思います。
また、「まだ持ち出し袋を家に置いていない」という方は
これを機に、足りない物を買い揃えて頂いても良いと思います。
加えて、もうひとつ震災を意識したグッズがあります。
お越し頂いた方に飲み物をお出しする際の紙コップ。
実は、被災地にいる子供たちの絵がプリントされています
そして、その購入費用の一部は被災地への募金となります…
3種類あるのですが、どれもカラフルで大らかで味があり、
どれも大好きです
良かったら、こんなトコロにもご注目下さい
イベントについてのお問合せは 安江工務店中村店 052-486-3300
までお気軽にどうぞ
それでは2日間、中村店スタッフ一同こころよりお待ち申し上げておりますので
お気軽に、遊びにいらして下さい
2012/03/08(木)
もう、安江工務店に4年半もいるのにはじめてブログを書きます。
いつもブログを書いて下さっている、ナガタさんやタカハシさんには感謝、感謝です
はじめてブログを書くので何を書いたら良いのかといろいろ悩みました
とりあえず、自分の事を書くことにしました
まずは仕事について、私が中村店で何をしているのかといいますと、
現場の管理です
管理とは何をしているかと言うと
職人さんの手配や材料の手配、安全のチェック、品質のチェック、現場の整理整頓
の確認など、現場に係る大部分の事を手配して、確認して、職人さんなどに注意し
て、お客様の希望通りのリフォームが実現するように日々頑張っています
あとは、イベントの準備の手伝いとかもしています。
素敵な漆喰ルーム
とかの製作のお手伝いなどもしています
漆喰ルームが見てみたい人は中村店に展示してあるので、
気軽に見に来て下さい
あとは、仕事以外のことでは趣味はサッカー
解散になってからは全くプレイしていません
だから、今年からは野球です
草野球チームに入りました。試合は4月からなので、また今度、報告します。
あとは、なんと言ってもフェレットです。
フェレットって何?って思っている方は是非この機会に覚えておいて下さい。
ジャ・ジャ・ジャ
これがフェレットです
イタチみたいな、胴の長いペットです。
4月にフェレットショーなんかも開催されていたりします。
興味のある方はこちらへhttp://www.ferret.gr.jp/show_guide/showguide_top.html
フェレットの事で最近は忙しい毎日です。あっと
こんな感じの施工監理のマエダです。
私に興味を持った方は是非、中村店へ工事のご依頼を宜しくお願い致します。
お電話
2012/03/06(火)
2012/03/06(火)
2012/03/05(月)
中村店の佐脇です。
地域に愛されるお店を目指し早8年、中村区の皆様には
名前を言えば”安江さんね”と言って頂ける程のお店になりました。
最近では名古屋市内だけでなく近隣の市町村からも数多く
お声を掛けて頂き本当に有りがたい事です。
特に西尾張からの反響が多く、あま市・津島市からのお問い合わせが
大変多くなってまいりました。
そんな事もあって、来る今度の土・日 3月10日・11日 に津島市文化会館にて
リフォーム・増改築祭 を開催させて頂きます。
詳しくは http://www.yasue.co.jp/information/archives/1672
津島市でイベントを開催させて頂くのは今回で3回目です。
さらに今回は愛西市の皆様にも折り込みチラシを配布させて頂きます。
愛西市とわが中村区には少なからず、つながりが有ります。
愛西市の旧佐織町の勝幡地区にはその昔勝幡城なるお城がございまして
なんとあの織田信長が生まれた場所と言われています。
わが中村区と言えば、太閤 豊臣秀吉の生誕の場所。
なにか因縁めいたものを感じずにはいられません。
なーんて、少々オーバーでしたね。すぐこじつけたがる悪い癖です。
戦国時代の記録を調べていらっしゃる専門家によると、
何故か織田信長が活躍した時代は大きな地震が1回しか無かったとの事。
皆様もご存じの通り、このイベントが開催される3月11日は
あの恐ろしい東北大震災からちょうど1年の日になります。
未だに被災地では大変な状況である事は新聞テレビ等で
皆さん周知の事実です。
信長にあやかりこんな震災は1回で終わってほしいものですが、
30年以内にかなりの確率で東海大地震が起こると言われています。
そこで、3月11日は当社耐震化アドバイザー(1級建築士)の中山重光による
耐震相談会を開催させて頂きます。
ご来館頂いたお客様には耐震グッズをもれなくプレゼント。
「復興支援住宅エコポイント」http://fukko-jutaku.eco-points.jp/
の対象商品も数多く展示しておりますので、
今一度ごご自宅の安全を考える日にして頂ければ幸いです。
今我々に呼びかけられるキーワード ”今、私たちに出来る事”
それは ”すべてのお客様に安らぐ「住まい」を提供する事”
私達はこの言葉をモットーに頑張ります。
それが東北の皆さんの支援になる事を信じて!
2012/03/05(月)
こんばんは、中村店ナガタです
久々にやります、読書記録。
1冊目、さだまさし『アントキノイノチ』
岡田将生くんと榮倉奈々ちゃんで映画化したやつの原作ですね。
あるきっかけでこころを閉ざすようになってしまった杏平が
何とか繋ぎとめた社会との繋がりである「遺品整理業」の仕事を通じて
そして、偶然再会した「ゆきちゃん」との関係を通じて
ことばを、表情を、こころを、取り戻していく物語。
***
いやー…さだまさしさんって天才ですね。
お正月休みに神戸に持って行っていたのですが、
帰りの新幹線の中で読み終わりを迎え、
危うく満員の新幹線の中、一人で泣きそうになってしまいました(笑)
悪意を持つ人間はとても残酷で
それでも、杏平を取り巻く人たちは限りなく優しくて…。
「遺品整理業」という仕事についても、感心するほど深く深く調べられていて
とても感情移入しやすく、夢中になって読みました。
「死」と隣り合わせに存在する「現在」。
生きることの尊さ、切実さを、改めて痛感させられます。
ところで「アントキノイノチ」という題名。
どっかのお笑い芸人のような、有名な元プロレスラーのような…。
その謎は、小説を読んでいたら分かります★
2冊目、白川道『冬の童話』
やり手の出版社社長、聖人と、
歌の才能を持ちながらそれを生かすことなく、派遣社員として働くそら。
2人がひょんなことから出会い、お互いの弱い部分も認め合い、
これから前向きに頑張っていく…そんな時に起こった悲劇。
***
これも、読み終わったのが昼間だったからいいものの
夜、一人だったら多分号泣してたと思います(笑)
よくある純愛ものかと思いきや、奥が深かったです。
ひとつの会社をたばねる敏腕社長だってもちろん一人の人間で、
人に言えない事も、弱い部分も、間違える事も、寂しくなることも、
あるんだということを「ああそうなんだなぁ」と漠然と感じました。
人間が関わり合うことに、「たった一つの正解」はない。
だけど、自分をさらけ出せること、相手に対して誠実であること、
そんな当たり前のことの大切さを改めて想いました。
3冊目、入川保則『その時は、笑ってさよなら』
2011年2月、癌により「余命半年」を医師から伝えられ、
その後一切の延命治療を拒否して、2011年12月24日に亡くなられた
入川保則さんの最期の自伝です。
***
断固小説しか読まない私(笑)が、久々に読んだ、小説以外の本です。
何故かというと、入川さんは神戸出身の俳優さんで
直接の知り合いではないのですが、私の知り合いが入川さんの近しい親族だったから。
「入川さん、余命宣告されたんだって!いま、記者会見やってる!」
と、実家の母から焦り気味のメールが届いて知った入川さんの病状。
でも、記者会見の時どおりあっけらかんとして、全く悲壮感のない入川さんの晩年が
飾ることなく、等身大のままで書かれています。
ご存命中はどうしても読む気になれず、亡くなられてから購入し、読みました。
この人は、すごい。
「潔い」とか「達観している」とか、ことばにすると薄っぺらくてイヤなのですが
入川さんのもつ「パワー」が、ものすごいなという感じを受けました。
そのパワー故に、たくさんの人に受け入れられ、たくさんの人に可愛がられて、
たくさんの人に惜しまれて、見送られたんだなあと、少し羨ましくなりました。
この本を読んだ多くの人が感じると思うのですが、「この人みたいな死に際を迎えたい」。
それを実現させる為には、毎日毎日「その日が最後の一日になるかもしれない」ことを
心に留めながら、生きていかなきゃなあ、と思うのでした。
4冊目、湊かなえ『少女』
「人の死ぬ瞬間が見てみたい」。
友達が自殺したところを見た事があるという友人の話を聞き、
そんな強い衝動に駆られて動き出す2人の女子高生。
物語は、悲しく、残酷に、切なく、だけど滑稽に進みます。
介護施設で、病気の子供が集まる病院で、
2人は、人の死に目に会うことができるのか…。
***
この流れで、すぐに湯本香樹実さんの『夏の庭-The friends-』を思い出しました。
(あとがきにもそう書いてありました。私、基本的にあとがきは全く読まないのですが
本屋の店員さんが書かれたこのあとがき、とても良かったです)
不謹慎だということを頭では理解しながらも
抑えることのできない「死」に対する好奇心、畏れ、憧れ。
だけど、その感情は「生」への強烈な執着と表裏一体で…。
不思議なものだな、と思います。皮肉なものだとも。
小説を読んでいる間の、映画にもなった前作『告白』を読んでいる時と同じような
焦燥感に駆られ、もどかしく、何とも気味の悪い読中感。
これが彼女の魅力ですよね。麻薬みたいで、どうも癖になります。
でも、作中の設定にすこし入り込めない感があり、
個人的には前作の『告白』の方が作り込んだ、読み応えのある感じがして好きでした。
***
***
***
以上、4冊。また長くなりました。失礼致しました。
偶然なのか、私の趣味なのか、今回は4作とも、「死」にまつわる話でした。
余命を宣告されて、「ようやく迎えが来たか」とあっさり受け入れる人、
やりたいことがあるのに、会いたい人が居るのに、死んでいかないといけない人、
前の日まで元気に過ごしていたのに、突然な死を迎えてしまう人…。
本当に様々ですが、当たり前のことながら、誰にも言えるのは
明日かも80年後かもしれないけど「絶対に死ぬ」ということですね。
「死んだ後、その人のことを誰も思い出さなくなった時、人はほんとうに死ぬんだ」
ある人に言われたことばです。
死んだ後、1人でも2人でもいいから、私のことを昔話に交えて笑ってくれる
そんな人が居てくれるような死に方をしたいなあと思うナガタなのでした。
(26歳女子なのに…)
2012/03/05(月)
こんにちは。安江工務店 緑店の中村です。
上の写真はクロス!壁紙です!
載せたのは少しですがたっくさん種類があります★
クロスの張替のご依頼をいただきお客様のおうちにおじゃまさせていただいた際は
いつも一緒に悩みます。私も悩みます。
お客様の好みや、おうちの家具や建具の色にはどれが合うのか……
一度張り替えると次はだいぶ先になりますから慎重に選ばなくては!と、すごく悩んでしまいます。
たくさんのお客様のおうちにお邪魔するのですが、白っぽい無地のものを選ばれることが多いのです。
ほんとにたくさんの種類の柄があるので、かわいい柄、かっこいい柄、モダン………たくさんあるので!
気分転換にアクセントや前とは違う柄を選んでみてはいかがですか??
きっとお気に入りのクロス見つけられると思いますよ!
いつでもご相談にのりますので一緒に悩みましょう(笑)